フリーランスへホームページ作成を依頼する方法|依頼範囲と見極め方 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

フリーランスへホームページ作成を依頼する方法|依頼範囲と見極め方

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ホームページ作成の依頼先には、制作会社やフリーランスなどの選択肢があります。なかでもフリーランスは、柔軟に対応してもらえるだけではなく、コスト面でも魅力的です。

しかし「どんな作業を依頼できるのか」「信頼できる人をどう選ぶのか」がわかりづらいと感じる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、ホームページ作成をフリーランスに依頼する際の具体的な工程や依頼範囲、依頼先を見極めるポイントについて解説します。

ホームページ作成の依頼先の種類

ホームページを外注する場合、主な依頼先は「制作会社」か「フリーランス」に分かれます。それぞれに強みと注意点があるため、目的や予算、スピード感に応じて選択することが大切です。まずは、それぞれの特徴について解説します。

制作会社

制作会社は企画から制作、保守・運用まで依頼できる体制を整えています。ホームページの制作工程ごとに専門の知識をもつ人材が配置されています。そのため、安定した品質を保ちつつ、複雑なシステム要件にも対応が可能です。

ただし、複数人が関わるため、費用がそれなりにかかります。他案件と並行して進めるため、短納期には対応が難しいことも。じっくりと戦略を立てて制作する中〜大規模なサイトやコーポレートサイトなど、成果重視のホームページ制作の依頼に向いています。

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フリーランス

フリーランスは個人で活動しているため、細かい修正にも柔軟に対応してもらうことが可能です。ホームページ制作の工程の一部のみ依頼できるうえに、要望を直接伝えられることからスピード感のあるやりとりができるメリットがあります。

しかし、スキルや対応範囲に個人差があるため、依頼前に実績や得意分野を確認しておかなければなりません。小〜中規模のサイトやデザイン、コーディングなど特定の業務を外注したいときに向いています。

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ホームページ作成でフリーランスに依頼できる工程

ホームページ制作をフリーランスに依頼する際、どの工程を任せるか悩む人もいるでしょう。ここでは、代表的な作業工程とそれぞれ依頼したときにかかる費用の相場も紹介します。

ディレクション

ディレクションは、ホームページ作成のスケジュールを立てる工程です。目的やターゲットを決めて、ホームページの方向性を定めます。

ディレクションを担うのは主にディレクターです。費用はホームページ作成にかかる全体の費用の10〜30%が一般的です。全体の制作費が500万円でディレクション費用が10%なら、50万円かかります。

フリーランスにも依頼できますが、予算に余裕がある場合や他制作物とあわせて進行管理を任せたい場合に検討すると良いでしょう。

関連記事:【企業向け】WebディレクターとWebデザイナーの違いとは?役割や依頼料について解説!

要件定義

要件定義は、ホームページを作成する目的や機能を決める工程です。必要な機能やページの仕様などを定義します。要件定義はディレクターがおこなうケースもあるため、ディレクション費用に含まれるケースもあります。

フリーランスに依頼する場合、5〜10ページ規模のホームページなら、要件定義だけで数万〜10万円程度で、全体の10〜30%が相場です。成果に関わる工程のため、予算を確保しておきましょう。

導線設計

導線設計は、ホームページを訪れたユーザーがスムーズにページ内を移動するために必要な工程です。情報やCTAボタンの配置など、どこに設置したらユーザーが迷わずに行動できるかを意識して設計します。

導線設計は1ページあたり数万円が相場です。ホームページの成果にも影響を与える工程のため、ノウハウをもつフリーランスへ依頼することを検討しましょう。

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デザイン制作

デザイン制作は、ホームページの見た目とブランド力を担う大切な工程です。依頼費用はページ数とデザインの複雑さなどで費用は変わります。費用相場は全体の20%です。

デザインといっても、ロゴやバナー、ページデザインなどさまざまな作業があります。さらに見た目だけではなく、CVを意識した制作が求められるため、プロのスキルをもつフリーランスデザイナーへ依頼することで、集客や信頼性にも強みをもたせることが可能です。

関連記事:Webデザインにかかる費用は?外注料金相場や制作会社とフリーランスの選び方も解説

HTML/CSSコーディング

制作したデザインをブラウザで表示させるための工程です。依頼費用は全体の費用の15%が相場になります。

フリーランスデザイナーのなかにはデザイン制作からコーディングまで対応できるため、依頼時にどこまで対応できるかを確認しておきましょう。近年では当たり前になりつつあるレスポンシブデザインにも対応しているか確認することが大切です。

動きや機能などを追加したい場合は、別途費用がかかることもあります。こうしたオプションを含めても、制作会社より費用がかからないことが多いです。

動作確認・バグ修正

ホームページ作成後、不具合がないかチェックする工程です。フリーランスには総額の10〜20%で依頼できます。公開後に修正するのは簡単ではありません。ホームページの品質に大きく影響を与えるため、依頼時に含めておくと安心です。

運用・保守

ホームページは公開したら終わりではありません。成果につなげるためには、継続的な管理・改善が必要です。運用・保守の依頼費用は月額5,000〜2万円程度が相場です。

セキュリティ対応や障害対応まで依頼するなら、月額5万円を超えることもあります。どこまで依頼するのかで費用が変わるため、契約時に定めておくことが大切です。

関連記事:安くホームページのデザインを行うには?内製と外注を比較して紹介

ホームページ作成後に依頼できる工程

公開後もホームページは進化させることが重要です。運営の中で発生する作業には、コンテンツ更新、デザイン改修、機能追加などがあり、フリーランスに都度依頼することでコストを抑えつつ成果を維持できます。以下に各作業内容と相場を詳しく解説します。

コンテンツの更新

ホームページ内テキストの追加や修正、記事の差し替えなど、情報をつねに新鮮にたもつための作業です。フリーランスのライターや編集者に依頼する場合、月額5万〜15万円が相場になります。

これらのコンテンツは定期的に更新することで品質が向上し、成果につながりやすくなります。社内で対応するなら、更新しやすいCMSを導入するのがおすすめです。

関連記事:【BtoB向け】サービスサイトの役割と制作・運用を成功させるコツを解説

デザイン改修

デザインにはトレンドがあるため、定期的に改修をおこなうことが大切です。バナー広告の追加やレイアウトの調整なども含まれます。簡単な改修なら1万〜5万円。毎月どこかしらのデザインを改修してもらうなら、月額固定で5万円前後が相場です。

ただし、大規模なホームページリニューアルでは数十万円かかることも。改修費用はホームページの品質維持のためにも大切な費用です。しっかりと確保しておきましょう。

関連記事:CTAとCVの違いや関係性とは?デザイン観点でのCTAの改善策についても紹介

機能追加

お問合せフォームの増設、会員ログイン機能、新しいSNS連携など、新機能を実装する工程です。内容によりカスタム開発が発生するため、規模によって数万円〜十数万円が相場です。

一般的に、簡易なプラグイン導入や軽微なカスタマイズであれば5万円以内、独自機能の追加では10万円以上かかることが多いです。成果に直結する費用として、必要な機能は優先的に検討する価値があります。

ホームページはデザインにこだわることが大切

ホームページのデザインは単に見た目を整えるだけでなく、集客や信頼性にも直結します。ここでは、とくに重要な3つの視点から、なぜデザインにこだわるべきかを解説します。

第一印象と信頼感を決める

訪問者がページを開いた瞬間に受ける印象が、そのあとの滞在時間や離脱に大きく影響します。

洗練されたレイアウトや統一感のある配色、清潔感あるファーストビューを備えたデザインは、企業の信頼性を瞬時に伝えることが可能です。逆にこだわりを感じられない雑な印象を与えてしまうデザインは離脱率が上がるため、ホームページを作成する段階からしっかりと作り込むことが大切です。

関連記事:成果を生むLPデザインのコツ6つと参考事例を解説

導線と操作性もデザインの一部

ホームページの導線の設計は、商品の購入や資料請求などの目的を達成したいユーザーを自然な形で誘導するものです。

ボタンの配置やページ構成、視線誘導などを意識したレイアウトを組みます。もし初回のデザインでCV率が思わしくない場合、ヒートマップツールでユーザーの動きをチェックし、色や配置を改修することでスムーズな導線を確保でき、成果につながりやすくなります。

関連記事:CTAは何色がよい?デザイン視点でのポイントと依頼先

企業ブランドの価値を高める

ホームページのデザインにおいて、統一感あるフォント・カラー・写真などは、企業やブランドの品質や専門性・個性を伝える手段です。

ストーリー性や世界観を反映したデザインは、リピーターやファンづくりに最適です。とくにオリジナルのデザインは、競合他社との差別化にも役立ちます。企業の信頼イメージを持続させる鍵となるでしょう。

関連記事:ブランディングデザインの考え方と構成要素|事例から学ぶ制作の進め方

自社に適したフリーランスの見極め方

フリーランスに依頼するときは、得意領域や対応可能な範囲を見極めて依頼する姿勢が大切です。限られたリソースをいかに活用して成果につなげるかがポイントとなります。

デザイン制作以外も依頼できるか

フリーランスは自身の専門分野に特化して活動しており、すべての工程をカバーできるわけではありません。

依頼するときは、ディレクションや要件定義、コーディング、保守といった複数の工程を任せられるかどうか、実務時間やスキル範囲を事前に確認しましょう。必要に応じて工程ごとに別のフリーランスへ依頼するなど、柔軟な体制を想定しておくと安心です。

関連記事:Webデザイナーのスキルマップとは?基本から上級スキルまで紹介

依頼内容と似た実績があるか

依頼する内容に近い業種・機能・デザイン事例の制作経験があるかを確認しましょう。業界や業種の知見があるかどうかで成果物のクオリティが変わってきます。

依頼するときは、過去の制作実績やポートフォリオをチェックして、自社が求める成果物をまかせられそうかを判断することが大切です。

スムーズにコミュニケーションが取れるか

自社の担当者とスムーズにコミュニケーションが取れるかも依頼するうえでは大切なポイントです。とはいえ、依頼前にコミュニケーションスキルを判断するのは簡単ではありません。以下をチェックすることである程度判断できます。

  • レスポンスの速度
  • 報連相のていねいさ
  • 提案の理解力

フルリモートで依頼するときは、メールやチャットでのやり取りがメインです。テキストだけでも上記の対応が見られるときは信頼できるフリーランスと考えて良いでしょう。

機能要件を満たす技術力はあるか

ホームページに問い合わせフォームやCMS対応、SEO対策など特定の機能を実装するには専門的な知識やスキルが求められます。

機能要件をすべて満たすフリーランスを探すのは難しいため、どこまで対応してもらうのか役割や範囲を明確にしておくことが大切です。

保守・運用まで依頼できるか

更新・修正・セキュリティ対応など、公開後も柔軟に依頼できる体制をもっているか確認しておきましょう。フリーランスの場合、継続対応が難しいことも多いため、契約時に対応範囲や料金を明確に取り決めておくことが長期的な安心感につながります。

保守・運用など成果物が明確でない業務を依頼するときは、準委任契約がおすすめです。業務遂行を目的としているため、柔軟に契約を結ぶことが可能です。

関連記事:業務委託の準委任契約とは?契約書の書き方と注意点をテンプレート付きで解説

ホームページ作成をフリーランスに依頼するときのポイント

フリーランスにホームページ作成を依頼するときには次の5つがポイントとなります。

  1. 目的を明確にする
  2. 予算と納期を決める
  3. 業務委託契約書を作成する
  4. 素材を用意する
  5. 定期的にコミュニケーションを取る

1. 目的を明確にする

まずはどのようなホームページにしたいのか、目的と求める機能を社内で整理しましょう。

「なんとなくお願いすれば、良いホームページを作ってくれるだろう」と思って依頼すると、失敗することが多いです。イメージと乖離したホームページが出来上がり、結果的に修正コストが発生するおそれがあります。

自社内で「求めるホームページ像」がある程度なければ、Webデザイナーにどのような依頼をすべきか要件整理ができません。作成目的を明確にしたうえで、それに応じた機能やデザイン、レイアウトを整理しましょう。

関連記事:Webデザインの要件定義とは?流れから必要項目まで徹底解説

2. 予算と納期を決める

フリーランスに依頼するメリットとしてスピーディーな対応が挙げられますが、実際には一人で制作を請け負っているため、何かあったときの代わりはありません。場合によっては制作進行が遅れることもあります。

こちら側が期待する納期を伝えつつ、ある程度余裕ももたせておくことで、万が一遅れそうなときにも対応がしやすくなります。

3. 業務委託契約書を作成する

「ここのページのデザインをお願いしたい」「コーディングをお願いしたい」など、一部分を依頼するならば、費用は抑えられます。

さらに、ホームページに必要な商品の写真や動画などを自社で用意すれば、費用をさらに抑えられるでしょう。

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【ポイント解説付き】業務委託に必要な4つの契約書テンプレート

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関連記事:調査レポート:フリーランスデザイナーが契約したいと思うのは「契約・担当者・納期・単価・働き方」が適切な案件。そして根強い“長期案件志向”

4. 素材を用意する

「ここのページのデザインをお願いしたい」「コーディングをお願いしたい」など、一部分を依頼するならば、費用は抑えられます。

さらに、ホームページに必要な商品の写真や動画などを自社で用意すれば、費用をさらに抑えられるでしょう。

関連記事:デザイン依頼にすぐ使えるテンプレートと例文集

5. 定期的にコミュニケーションを取る

依頼内容・求めるデザインを言語化して伝えることは、一度ではうまくいきません。デザインはイメージの要素が強く、言語化できない領域が多いからです。

そのため、制作の進捗を確認しつつ、普段から定期的なコミュニケーションを心がけましょう。定期的に進捗確認をすれば、こちら側が期待するものとデザイナーから上がってきたデザインのズレは、より小さくできます。

ホームページ作成は、テンプレートを利用しても、イメージを形にしていくことは難しいです。少しずつ形にして、アイデアを出し合い、意見を重ねていくことでより精度の高いものになっていきます。

▼業務委託では委託先への指揮命令権がありませんが、連絡やマネジメントは必須です。

そこで、下記の資料に効果的なコミュニケーションの取り方や注意点をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。


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外部人材とのコミュニケーションとマネジメント

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6. 経験年数にとらわれない

フリーランスは経験年数によって支払う報酬の相場も高くなる傾向があります。

一部のデザインのみ依頼したいといった場合、経験が浅いデザイナーでも対応できるケースがあるためです。

経験年数にとらわれず、幅広い視点で探してみても良いでしょう。

関連記事:【企業向け】フリーランスデザイナーの経験・スキル別活用ポイント

ホームページ作成をフリーランスに依頼するときの注意点

フリーランスに依頼すると制作会社と比較して費用が安く済み、細かい依頼でも柔軟に対応してくれるなどのメリットがありますが、一方で次のデメリットを把握しておく必要があります。

  1. フリーランスによってスキルや得意分野が違う
  2. 依頼できる内容が限られる
  3. 廃業や納期遅延のおそれがある

1. スキルや得意分野に差がある

フリーランスは、個々によってそのスキルや得意分野、対応力もさまざまです。たとえば「ホームページ作成ができるフリーランスWebデザイナー」といっても、以下のようにさまざまな人がいます。

  • テンプレートのみでの作成しか請け負えないデザイナー
  • さまざまな機能を持ったホームページを作成できるエンジニアタイプのデザイナー
  • こだわったデザインのページを作成できるクリエイター寄りのデザイナー
  • デザインも機能もまんべんなくできるWebデザイナー

複数スキルをもつ人は対応領域も広いため、それなりに費用がかかります。依頼前に対応領域やスキルを確認しておくことが大切です。

2. 依頼できる内容が限られる

ホームページの作成の手順や内容には、このように多種多様です。

  • テンプレート利用でOK
  • デザインリニューアルのみ
  • 会社の名刺程度のホームページ(2~3ページ)で十分
  • デザインにこだわったサイトにしたい
  • 決済機能やお問い合わせフォームなど追加したい機能がある

しかし、フリーランスによって、スキルや得意分野が異なってくるため、依頼できる内容は限られてきます。

また、ブランディングや集客など、ホームページ作成に直接かかわりはないものの、ホームページ開設や更新にともなって期待したいことを、フリーランスに求めることは難しいでしょう。フリーランスに依頼するときは、事前に依頼内容と対応領域をすり合わせておくと安心です。

3. 廃業や納期遅延のおそれがある

フリーランスが自分の技量や一人でやれることの範囲を超えることはできません。

しかし、制作は1人で担当するため、トラブルがあると、納期が遅れるおそれがあります。さらに、何らかの事情で廃業してしまうと、遅延どころか納品もできないという事態も考えられるでしょう。

もし外注したフリーランスが音信不通になったら、別のフリーランスを探さなければなりません。

こうしたトラブルを避けたい場合は、業務委託契約書をきちんと交わしておきましょう。依頼内容や納期、損害賠償などを決めておくことでトラブルに備えることができます。

▼下記の資料では、業務委託契約書を作成する際の重要なポイントを網羅的に解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。


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フリーランス・副業人材との業務委託契約書作成ガイド

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フリーランスデザイナーへの依頼はエージェントを活用しよう

ホームページの成果は作成を依頼するフリーランスによって変わります。スキルや実績、対応力など複数の条件を満たす人材を探すのは手間がかかるものです。そこでおすすめなのがエージェントの活用です。

ここでは、エージェントを活用するメリットをご紹介します。

ハイスキルデザイナーへ依頼できる

エージェントサービスは、一定の審査基準をクリアした経験豊富なフリーランスが登録しています。そのため、クオリティ重視の制作や、集客・CVを意識したデザインなど、専門性の高いニーズにも対応可能です。

採用要件に合うスキルをもったデザイナーを紹介してもらえるため、社内での選定や面談の負担も軽減されます。

以下ではフリーランスデザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』に登録するデザイナーのリストを配布中です。気になる方は無料でダウンロードいただけますのでご覧ください。


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法人・クライアント向けデザイナーリスト

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急ぎの依頼にも対応してもらえる

急なキャンペーンページの立ち上げや、既存ページの改修など、スピードが求められる場面でもエージェントの活用がおすすめです。

登録フリーランスのなかから、即日対応可能な人材を提案してもらえるため、時間をかけずに制作体制を整えられます。とくに社内の人手が足りないときや、短納期のプロジェクトには心強い選択肢です。

他社がどのようにフリーランスを活用しているのか知りたい方に向けて、フリーランス・副業人材デザイナーの採用事例をまとめた資料を配布中です。無料でダウンロードいただけます。


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フリーランス・副業人材デザイナー採用事例

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単発など柔軟な契約を結べる

エージェント経由の依頼では、プロジェクト単位や短期間など、柔軟な契約形態を選べるのもメリットです。保守や更新など定期的な作業だけを依頼したい場合でも、要望に合わせた契約条件で進められます。

必要なときに必要なだけ外注できる点は、予算やリソースに制約のある企業にとって魅力的な依頼方法といえるでしょう。

しかし、初めてフリーランスに依頼するのに不安を抱えている人も少なくないでしょう。以下の資料ではフリーランスへの外注方法や注意点をまとめました。無料でダウンロードできますので、ぜひお役立てください。


【お役立ち資料】
はじめての外注マニュアル

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ホームぺージ作成を依頼するならクロスデザイナーがおすすめ

ホームページ作成をフリーランスに依頼すれば、制作会社より費用を抑えられるうえに細かい要望にもていねいに応えてもらいやすいといったメリットがあります。

しかし、スキル差が大きいフリーランスのなかから自社にあった人材を探すのは簡単ではありません。依頼先によってホームページの品質に影響があるため、スキルや業界・業種の知見があるかをしっかりと見極めることが大切です。

もし求めるフリーランスの確保にお悩みなら、『クロスデザイナー』にご相談ください。

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初めてのフリーランスへの依頼でも、エージェントが業務委託方法や連絡方法、契約などをサポートするため、安心して依頼できます。

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梅澤 杏祐実
記事を書いた人
梅澤 杏祐実

インタビューライター/SEOディレクター。新聞記者を経て、フリーランスのライターとして経済・文化・地域活性など1,000人以上に取材を行う。Webクリエイター能力認定試験エキスパート。HTML、CSSやWebデザインの知見を深めながら、地元福井を中心にさまざまなWebサイトの運用にも携わっている。

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