ホームページの作成費用の内訳と相場を企業向けに徹底解説 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

ホームページの作成費用の内訳と相場を企業向けに徹底解説

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企業が新たにホームページを立ち上げる際やリニューアルを検討する際に、最も気になるのが作成費用ではないでしょうか。

制作会社ごとに見積もりが異なり、金額の根拠が分かりにくいため判断に迷うことも少なくありません。実際にはデザインやシステム開発、コンテンツ制作など複数の要素が費用を構成しています。

これらの仕組みを理解すれば、適切な予算計画が可能です。

そこで今回は、ホームページの作成費用の内訳と相場を企業向けに徹底解説します。ぜひ参考にしてください。

ホームページ作成費用とは

ホームページ作成にかかる費用は、目的や規模によって大きく異なります。

費用の全体像を把握するためのポイントは以下の2点です。

  • 制作費用の構成要素(初期費用、運用費、保守費など)
  • 制作目的による費用の違い(コーポレートサイト、採用サイト、ECサイトなど)

まずは、どのような種類のサイトがあり、それぞれにどの程度の費用がかかるのかを把握することで、予算計画の第一歩を踏み出しましょう。

ホームページを作成する目的別にみた費用相場は、以下のとおりです。

   

サイト種別

費用相場

制作期間の目安

主な用途・特徴

小規模サイト

10万~50万円

1~2カ月

・名刺代わりや会社概要など、簡易な情報が中心となる。

コーポレートサイト

50万~300万円

2~4カ月

・会社概要や事業紹介、採用情報など、企業の総合的な情報発信を目的とする。

採用特設サイト

80万~250万円

3~5カ月

・求人情報や応募要項、社員インタビュー、職種や業務に関する動画などを掲載する。

ECサイト(小規模)

100万~500万円

3~6カ月

・商品販売や決済機能、在庫管理などを目的とする。

ランディングページ(LP)

10万~60万円

2週間~1カ月

・1ページ完結型で、Web広告や検索結果などを経由して訪問者がアクセスするページ。

オウンドメディア

100万~300万円

3~6カ月

・企業の自社メディアでコンテンツマーケティング、SEO対策、記事更新を行い運用する。

ポータルサイト

300万~1,000万円以上

4~8カ月

・ニュース、ショッピング、検索など、複数のコンテンツが集約されている多機能・多カテゴリのWebサイト。

医療機関サイト

50万~200万円

2~4カ月

・診療科目、医師紹介、所在地、診療予約といった医療機関の情報を掲載し、患者が医療機関を探す際に利用する。

士業サイト

(弁護士・税理士など)

30万~150万円

1~3カ月

・弁護士、税理士、司法書士など、特定の専門知識や資格を有する職業の人が、事務所や業務内容、実績などを紹介する。

飲食店サイト

20万~80万円

1~2カ月

・メニューや地図など飲食店に関する情報を掲載し、ユーザーが店舗検索や予約ができる。

美容室・サロンサイト

30万~100万円

1~2カ月

・美容院やエステサロンなどの施術メニューやスタッフ紹介を掲載し、予約もできる。

製造業サイト

40万~300万円

2~4カ月

・製造業の企業が、会社概要のほか、製品の機能や技術に関する詳細な情報を発信し、製品カタログや見積もりフォームなどの機能により販促を行う。

不動産業サイト

80万~500万円

3~6カ月

・不動産会社が物件情報を掲載するほか、物件検索やVR内覧、データベース連携などの機能を持ち、顧客との接点を作ることを目的とする。

上記のとおり、業種や目的に応じて、費用相場や制作期間の目安もちろん、掲載すべき情報や必要な機能は異なります。最適なサイト種別を選び、予算やスケジュールを設定する際に参考にしてください。

関連記事:デザイナーの時給単価や制作物別の費用相場を徹底解説

ホームページ作成費用の内訳

ホームページ作成にかかる費用は、いわゆる「一式」ではなく、複数の工程それぞれの作業に応じて発生します。

そのため、見積もりの妥当性を判断するためのポイントは以下の2点です。

  • デザイン、コーディング、CMS導入、ディレクション、テストなどの工程別費用
  • 人件費と工数が価格に与える影響

企画やデザイン、開発、テストなど、各工程にどのような作業が含まれるのか、どれくらいの費用がかかるのか、工程別ホームページ制作費用の内訳を以下の表にまとめました。

見積もりを精査する際に参考にしてください。

  

工程

費用目安

内容・補足説明

1.企画・ヒアリング

5万~20万円

・目的の整理、競合調査、要件定義、KPI設計などを行う。

・初回の打ち合わせ含む。

2.サイト設計

(構成・導線)

5万~15万円

・サイトマップ作成、ユーザー導線設計、ワイヤーフレーム作成などを行う。

3.デザイン制作

10万~80万円

・トップページや下層ページをデザインする。

・テンプレート利用かオリジナルかで変動する。

4.UI/UX設計

5万~20万円

・ユーザビリティやアクセシビリティに配慮してデザインを設計する。

5.コーディング

(HTML/CSS)

20万~100万円

・各ページのマークアップ。レスポンシブ対応を含む。

・ページ数により変動する。

6.CMS導入

(WordPress(ワードプレス)など)

5万~20万円

・管理画面の構築や、カスタム投稿タイプなどの機能を追加する。

7.フロントエンド開発

5万~30万円

・JavaScriptによる動的コンテンツ、アニメーションなどを実装する。

8.バックエンド開発

(必要時)

20万~80万円

・会員機能や検索機能、予約システムなどを実装する。

9.原稿作成・編集サポート

3万~30万円

・キャッチコピーの作成、文章構成、SEOライティングなどを行う。

10.写真・動画撮影・編集

5万~50万円

・プロカメラマンによる撮影、画像や動画の編集を行う。

11.テスト・検証

3万~10万円

・各種ブラウザ・デバイスでの動作確認を行い、リンクのチェックやフォームのテストをする。

12.公開・納品対応

1万~5万円

・サーバーアップロード、DNS設定、SSL対応などを行う。

13.保守・運用(月額)

5,000円~10万円/月

・更新代行、セキュリティ対応を行い、アクセス解析レポートを作成する。

上記の工程ごとの費用は目安であり、ページ数や機能、デザインの独自性によって大きく変動します。

UI/UX設計やバックエンド開発など、一部の工程は省略される場合もあり、見積もり時に要確認が必要です。

保守・運用費は月額の任意契約である場合が多く、内容により大きく差が出るため、契約前に詳細を確認することをおすすめします。

また、ホームページ作成費用は、これまでに紹介した目的や工程のほか、地域差や依頼先によっても大きく変動します。都市部では人件費が高く、相場も上昇傾向です。

例えば、フリーランスは比較的安価で柔軟な対応が可能ですが、中小企業や大手制作会社は品質やサポートが充実している分、費用が高くなる傾向があります。

次章では、依頼先によるホームページ作成費用の違いについて詳しく解説します。

関連記事:フリーランスへホームページ作成を依頼する方法|依頼範囲と見極め方

依頼先によるホームページ作成費用の違い

ホームページを作成する際の依頼先は、制作会社、フリーランス、ノーコードツール、自社制作などさまざまです。それぞれの特徴や費用感、メリットを把握しておくと、自社に最適な依頼先を選ぶ際に役立ちます。

以下の表に、依頼先別の費用相場や特徴などを比較してまとめました。主な注意点やリスクも簡潔に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

    

依頼先

初期費用相場

月額費用相場

主な特徴・メリット

注意点・リスク

大手制作会社

200万~数千万円

5万~数十万円

・高品質で大規模な案件に対応可能。

・戦略提案力あり。

・費用が高額になる場合が多い。

・意思決定に時間がかかる傾向がある。

中小制作会社

30万~300万円

1万~10万円

・コストと品質のバランスが良い。

・柔軟な対応が可能。

・得意分野が限られる場合がある。

フリーランス

10万~100万円

5千円~5万円

・制作会社より低価格な場合が多い。

・クリエイターと直接コミュニケーションが取れる。

・スキルによって品質に差が生じる。

・納品トラブルのリスクがある。

自作

(CMS利用)

~10万円

3,000円~2万円

・圧倒的低コスト。

・自由に更新できる。

・専門的なスキルと知識、制作時間が必要。

・品質は自己責任となる。

ノーコードツール活用型

(Wixなど)

~5万円

1,000円~1万円

・豊富なテンプレートを活用して簡単な操作で制作できる。

・カスタマイズ制限、SEOや表示速度に課題がある場合も。

専門特化型エージェント

(業種別)

30万~150万円

1万~5万円

・業界に特化したノウハウやテンプレートなどを活用可能。

・効率的で質の高い仕上がりが期待できる。

・汎用性に欠ける。

・独自性が出しにくい。

海外制作チーム(オフショア)

20万~80万円

5,000円~2万円

・低価格で多言語対応も可能。

・言語・文化・時差の壁により、品質管理が難しい。

クラウド型制作サービス

(SaaS)

10万~50万円

5,000円~3万円

・初期費用を抑制できる。

・機能拡張が容易。

・独自開発が難しい。

・サービス停止のリスクがある。

最近はホームページ作成ソフトウェアを使用せず、ノーコードツールやクラウド型サービスを利用して作成するケースが増えており、初期費用を抑えたい企業にとって有力な選択肢です。一方、カスタマイズ性やSEO対策には限界があります。

企業の予算や目的に応じて最適な依頼先を選ぶ際の判断材料として、上記の表を参考にしてください。

関連記事:ホームページ制作をフリーランスに依頼する際の相場は?地域別の傾向も解説!

また、IT・Web業界の急成長と働き方の多様化により、人材不足が深刻化しています。そのような状況の中、即戦力となるフリーランスの活用は、専門性の高い業務を任せて迅速にプロジェクトを進められるうえ、人材育成コストの削減や業務効率化が期待できます。

以下では、デザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』に登録している一部の注目デザイナーのリストをダウンロードしていただけます。無料でダウンロードできますので、自社の採用活動にぜひお役立てください。


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ホームページ作成費用 見積もりチェックリスト

前章で説明したとおり、ホームページを作成する工程ごとに費用が発生するため、見積もりの「どこにコストがかかっているのか」を明確に把握することが重要です。

以下は、ホームページ制作を依頼する際に活用できる見積もりチェックリストです。

各項目に確認すべきポイントと注意点を記載しています。見積もりの妥当性や漏れを防ぐためにお役立てください。 

 

項目

確認すべきポイント・注意点

企画・ヒアリング

・要件定義、目的整理、競合調査が含まれているか?

・初回打ち合わせの回数や資料作成の有無はどうか?

サイト設計

・サイトマップ、ワイヤーフレームの作成が含まれているか?

・ページ数や導線設計の工数は反映されているか?

デザイン制作

・トップページ・下層ページのデザイン数、修正回数の上限はどうか?

・オリジナルかテンプレートかで費用が変動するか?

UI/UX設計

・ユーザビリティやアクセシビリティを考慮したデザインが可能か?

コーディング

・ユーザビリティやアクセシビリティを考慮したデザインが可能か?

・ページ数、動的要素やアニメーションの有無はどうか?

CMS導入

・管理画面の構築、投稿機能、カスタム投稿タイプの有無はどうか?

・プラグイン費用や保守性は考慮されているか?

フロントエンド開発

・JavaScriptの動的処理、アニメーションの有無はどうか?

・実装範囲が明確か?保守性はあるか?

バックエンド開発

・会員機能、検索機能、予約システムなどの有無はどうか?

・セキュリティ対策、データベース連携は適切か?

原稿作成・編集サポート

・キャッチコピー、SEOライティング、文章構成は可能か?

写真・動画撮影・編集

・撮影回数、編集内容、素材の権利関係はどうか?

・撮影場所やモデル費用が含まれているか?

テスト・検証

・ブラウザ・デバイス対応、リンクチェック、フォーム動作確認は行われているか?

・公開前の最終チェック体制は整っているか?

公開・納品対応

・サーバーアップロード、DNS設定、SSL対応は含まれているか?

・納品形式(データ一式、Git管理など)は明示されているか?

保守・運用

・更新代行、セキュリティ対応、アクセス解析レポートは含まれているか?

・契約期間、対応範囲、月額費用は明示されているか?

その他オプション費用

・ドメイン取得、サーバー契約、SNS連携、フォーム設置などは含まれているか?

・初期費用に含まれているか?別途費用か?

見積もりを比較する際の注意点

見積もりを取得する際は、金額だけでなく、内容の詳細や対応範囲を確認することが重要です。チェックする際は具体的に以下の4つの点を意識しましょう。

  1. 項目が抜けていないか:見積もりに記載されていない工程がないか確認する。
  2. 工数と費用のバランス:極端に安い項目は品質や対応範囲に注意する。
  3. 修正対応の範囲:デザインや原稿の修正回数に制限がある場合、追加費用が発生する可能性がある。
  4. 契約形態の明示:保守・運用は月額契約かスポット対応かを明確にする。

前項で紹介したチェックリストを、ExcelやGoogleスプレッドシートに転記して、複数社の見積もりを比較する際に活用するのもおすすめです。

また、以下の資料では「初めて外注を活用する」という方に向けて、外注の流れをステップとして解説しています。こちらも無料でダウンロードできるので、お気軽にご覧ください。


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はじめての外注マニュアル|フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

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ホームページ作成費用を抑えるためのポイント

限られた予算の中で、効果的なホームページを制作するためには、費用を抑える工夫が必要です。ここでは、テンプレートの活用やページ数の最適化、補助金の利用など、具体的な節約方法を紹介します。

ホームページ作成費用を削減するための方法と得られる効果は以下のとおりです。

  

方法

削減効果

備考

1.テンプレート利用

20~50%削減

・デザイン・コーディングの工数を削減する。

2.ページ数の最適化

10~30%削減

・必要最低限の構成にする。

3.CMS導入(自社更新)

月額費用削減

・更新費用を外注せず自社で対応する。

4.補助金・助成金活用

利用する制度によって異なる

・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金などを活用する。

上記の方法を取り入れることで、予算を抑えながらも目的に合ったホームページを作成することが可能です。特にテンプレートの活用やページ数の見直しは、初期費用の削減に直結します。また、CMSの導入によって更新作業を内製化すれば、長期的な運用コストの削減にもつながります。

さらに、補助金や助成金の活用は、予算に余裕を持たせる有効な手段です。制作前に利用可能な制度を調べておくことで、より充実した内容のサイトを実現できるでしょう。

企業のホームページ作成でよくある費用面の失敗事例と対策

「格安業者に依頼して追加費用が発生」「フリーランスとの連絡トラブル」「デザインがイメージと大きく異なる」など、企業のホームページ作成において、費用面でのトラブルや品質面での失敗は少なくありません。

ここからは、企業がホームページ作成を依頼する際に陥りがちなよくある失敗事例とその対策を、具体的に紹介していきます。トラブルを未然に防ぐためにぜひ参考にしてください。

1.格安業者に依頼して追加費用が発生

格安業者の一見お得に見える料金プランで、後から思わぬ費用が発生するケースがあります。

 

原因

・初期見積もりが極端に安く、必要な機能や修正対応が含まれていなかった。

影響

・公開直前に追加費用が発生し、予算オーバー。社内稟議のやり直しや納期遅延につながる。

対策

・見積もりの内訳を細かく確認し、「一式」表記を避ける。

・修正回数や追加対応の条件を契約書に明記する。

・相場より安すぎる場合は、理由を明確に確認する。

依頼先を選定する際は、安さだけで判断するのは避けるべきです。見積もりの内容や契約条件を丁寧に確認することで、予期せぬ費用の発生を防ぐことができます。

2.フリーランスとの連絡トラブル

フリーランスは制作会社よりコストを抑えやすく、さまざまなメリットがありますが、連絡体制や納期管理に注意が必要です。

 

原因

・フリーランスとのやり取りで、連絡が途絶えたり、納期が守られなかったりした。

影響

・制作が中断し、社内での信用問題に発展。再依頼の手間と追加費用が発生し、コストが増加。

対策

・契約書を交わし、納期・連絡頻度・成果物の定義を明確にする。

・進捗報告の頻度を事前に取り決める。

・実績やレビューを確認し、信頼できるフリーランスを選定する。

フリーランスとの契約では、信頼性や連絡体制の確認が特に重要です。事前に取り決めを行い契約書を交わすことで、トラブル防止につながります。

3.デザインがイメージと大きく異なる

ヒアリングやイメージの共有不足は、完成後のギャップや修正の原因となります。

 

原因

・初期のヒアリング不足や、参考サイトの共有が不十分だった。

影響

・修正回数が増え、工数と費用が膨らむ。社内承認が得られず、公開が遅れる。

対策

・初期段階で参考サイトやブランドガイドラインを共有する。

・ワイヤーフレームやモックアップを段階的に確認する。

・修正回数の上限と追加費用の条件を事前に確認する

共有する情報が不足することによって、後々修正の手間がかかったり、追加費用が発生したりする可能性があります。プロジェクトをスムーズに進めるためには、初期段階でしっかりとすり合わせを行いましょう。

4.原稿や素材の準備が遅れ、制作が止まる

社内での原稿や素材の準備が遅れると、制作スケジュール全体に影響を及ぼす可能性があります。

 

原因

・社内で原稿や写真素材の準備が間に合わず、制作側が待機状態に。

影響

・スケジュールが後ろ倒しになり、公開タイミングを逃す。スケジュール遅延によりコスト増。

対策

・原稿・素材の提出期限を制作スケジュールに組み込む。

・必要に応じてライティングや撮影を外注する。

・制作会社と共有の進行管理表を作成する。

進行が遅れることによってリソース不足や納期遅れ、追加コストの発生など、さまざまな影響が出ます。スケジュール管理を徹底し、必要に応じて外部リソースを活用することが効果的です。

5.保守・運用の契約が不明確でトラブルに

契約時に保守や運用についても明確にして契約を締結しておかないと、公開後の更新やトラブル対応に対応してもらえないことがあります。

 

原因

・公開後の更新やトラブル対応が契約に含まれていなかった。

影響

・更新依頼に対応してもらえず、社内で対応できず放置される。保守・運用の依頼先の選定や予算確保など社内リソースも圧迫し、外注費用も増加。

対策

・保守・運用の範囲(更新、セキュリティ、バックアップなど)を明記する。

・月額費用と対応時間の上限を確認する。

・契約期間と解約条件も事前に把握する。

公開後の対応まで見据えた契約内容の確認が、長期的な安心とコスト管理につながります。事前に対応範囲や条件を明確にしておくことが大切です。

6.SEOやアクセス解析が考慮されていない

SEO対策やアクセス解析が考慮されていないと、公開しても想定していた成果が得られないという結果になりかねません。

 

原因

・デザインや機能に注力しすぎて、検索対策や分析機能が未対応。

影響

・公開後にアクセス数が伸びず、集客効果が出ない。SEO対策が後手に回りコスト増。

対策

・SEO基本設定(metaタグ、構造化データなど)の有無を確認する。

・Google AnalyticsやSearch Consoleの導入を依頼する。

・コンテンツ設計段階でキーワード戦略を共有する。

見た目や機能だけでなく、集客や分析の視点も取り入れることで、ホームページの成果を最大限に高めることができます。

これらの失敗は、事前の確認と契約内容の明文化で防げるケースがほとんどです。前章で紹介したチェックリストをぜひ活用してください。

以下の資料では、業務委託のメリットと注意点を網羅的に解説しています。現在フリーランスへの依頼を検討している企業の方はもちろん、契約中の企業の方もぜひご覧ください。


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業務委託のメリットと注意点|フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

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フリーランスを探すならエージェントの活用がおすすめ

フリーランス人材を探す際は、専門のエージェントサービスを活用することで、採用の効率や契約の安全性が大きく向上します。特に初めて業務委託を行う企業にとっては、エージェントのサポートが心強い存在となります。

フリーランス専門のエージェントサービスを活用するメリットは主に以下の4つです。

  1. 即戦力となるフリーランス人材を採用できる
  2. 面倒な条件交渉や契約手続きを代行してくれる
  3. 契約を適切に運用できるようフォローしてくれる
  4. フリーランスとの間でトラブルが発生した際に仲介してくれる

フリーランス専門のエージェントを活用することで、企業は即戦力人材を効率的に採用でき、教育コストを削減できます。報酬交渉や契約手続きも代行してくれるうえ、契約開始後の運用やトラブル対応についてもサポートを受けられる場合があります。

関連記事:クリエイティブ人材を紹介できるエージェント12選

関連記事:企業が業務委託にエージェントを活用するメリットと選び方のコツを解説

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ホームページ作成をフリーランスに依頼するならクロスデザイナーがおすすめ!

本記事では、ホームページ作成費用の内訳と相場を詳細に解説しました。見積もりのチェックリストや費用を抑えるためのポイントについても紹介しているので、自社のプロジェクトの予算の設定や見積もりを精査する際に参考にしてください。

ホームページを作成する際の依頼先は、制作会社、フリーランス、ノーコードツール、自社制作などがあり、それぞれ特徴やメリットが異なりますが、フリーランスなら柔軟な対応が期待できるうえ、比較的コストを抑えることができます。

フリーランスへの依頼方法はクラウドソーシングサイトやマッチングサイトなど複数ありますが、フリーランスへの依頼に慣れていない企業は、実績と信頼のある専門のエージェントサービスを活用すれば、業界に詳しく安心して任せられるでしょう。

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曄道 うるは
記事を書いた人
曄道 うるは

Webディレクター&SEOライター。出版業界、広告代理店、IT業界を経てパラレルワーカーに。執筆した記事は500を超える。得意ジャンルはIT、ヘルスケア、金融。座右の銘は「好きを仕事に」。

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