ロゴデザインの依頼の仕方|準備から費用・流れまでスムーズに依頼するコツ | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

ロゴデザインの依頼の仕方|準備から費用・流れまでスムーズに依頼するコツ

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ロゴデザインを依頼するときは、目的やターゲット、ブランドイメージなどを明確にしたうえで依頼することが大切です。とくに企業ロゴは、与える印象にも大きく影響します。

スキルや実績をもつデザイナーに依頼するには、それなりに費用がかかりますが、依頼前の準備でコストや修正回数を抑えることができます。

この記事では、依頼前の準備から制作の流れ、スムーズに進めるためのコツ、依頼先の比較、失敗を防ぐための注意点まで解説します。納得のいくロゴデザインを依頼するために、ぜひ参考になさってください。

ロゴデザインとは

ロゴは、企業やブランドの「顔」となる存在です。名刺やWebサイト、商品パッケージなど、あらゆる場面で顧客の目に触れるため、第一印象を大きく左右します。

ロゴデザインには、文字をシンプルに表現した「ロゴタイプ」、特徴やイメージを図案化した「シンボルマーク」、その両方を組み合わせた「ロゴマーク」の3種類があります。いずれも企業やブランドの哲学や価値観を視覚的に表現し、消費者が一目で認識できることが求められます。

そのため、ロゴデザインは見た目の美しさだけでなく、戦略的な意図をもって制作することが大切です。

ロゴデザインの役割

ロゴデザインは、企業やブランドのアイデンティティを象徴する重要な要素であり、ブランディングやマーケティングにおいて次のような役割を担います。

  • 消費者に強い印象を与え、記憶に残りやすくする
  • ブランドの認知度や信頼性を高める
  • 競合との差別化を図り、優位性を示す

次章からは、こうした役割を果たすロゴを依頼するときに、企業側が理解しておきたい準備やポイントについて解説していきます。

関連記事:企業ブランディングにおけるロゴの役割とは?役割や欠かせない要素を解説

ロゴデザインの依頼前に準備すること

ロゴデザインを依頼するときは、ただ「かっこいいロゴを作りたい」と伝えるだけでは、期待どおりの成果物は得られません。依頼前の準備が大切です。ここでは依頼前に整理しておきたいポイントを紹介します。

目的を明確にする

ロゴを作る目的を最初に言語化しておくことが大切です。主に以下のような目的があります。

  • 新規事業の立ち上げに合わせた認知拡大
  • 既存ロゴを刷新してブランドを再定義

こうした目的によって、デザインの方向性や重視すべき要素が変わります。何を達成させたいのか、ゴールをはっきりさせることで、デザイナーに的確な依頼ができます。

ターゲットを決める

ロゴは誰に見られるかによって最適なデザインが異なります。若年層なら親しみやすいデザイン、企業なら信頼感や堅実さを重視するなどターゲット像を具体的に設定することが大切です。

決定したターゲットはデザイナーと共有することで、狙いにあった提案を受けやすくなります。

ブランドイメージを固める

企業理念やサービスの特長、ブランドカラーなどを整理し、ブランド全体のイメージを明文化しておきましょう。

企業ロゴの場合は、Webサイトやパンフレット、名刺など、ほかのデザイン要素との統一性も求められます。フォントや色、トーンを含めてブランドの方向性を定めておくことで、完成度の高いロゴにつながります。

参考デザインや資料を集める

言葉だけでイメージを伝えるのは難しいため、参考となるロゴデザインや資料を集めておくと効果的です。

「競合のロゴ」「好きなデザインの事例」「避けたいデザインの例」などを提示すれば、デザイナーが依頼者の好みを理解しやすくなります。こうした準備は、無駄な修正の削減や納期短縮にも直結します。

ロゴデザインのポイント

ロゴは一度作ったら長く使うものなので、以下の要素を意識することで、時間が経っても色あせないデザインになります。

  • ブランドイメージ
  • コンセプト
  • インパクト

依頼前の準備で目的やターゲットを整理したら、実際にデザインを考えるうえで外せないポイントを押さえておきましょう。

ブランドイメージ

ロゴはブランドの「象徴」として機能します。印象的なロゴやイラストで、企業やブランドのイメージを表現しましょう。ビジュアルの美しさだけではなく、配色や形、フォントなどの要素が、ブランドの個性と一致していることも重要です。

たとえば、環境に優しい製品を提供する企業は、緑色や自然を連想させる要素をロゴに取り入れることで、そのコミットメントを視覚的に表現することができます。

コンセプト

ロゴにはブランドのコンセプトを反映する必要があります。見た目だけのデザインではなく「何を伝えたいか」を盛り込むのがポイントです。

ブランドの核となる独創的なアイデアやストーリーを、わかりやすくシンプルに伝えることが求められます。

インパクト

視覚的に強い印象を与え、記憶に残るロゴデザインを目指しましょう。インパクトを高めるためには、一過性のトレンドに流されず、長期的な視点で恒久的なデザインが求められます。

あらゆる媒体で使われることを想定して、どの場面でも視認性がたもたれるようなデザインが理想です。

ロゴデザインの流れ

ロゴデザインの依頼の流れは以下のとおりです。

  • 依頼先の選定
  • ヒアリング・要望共有
  • デザイン案の提案と修正
  • 最終決定・納品

流れを把握しておくと、デザイナーともスムーズなやりとりが可能です。

依頼先の選定

ロゴのイメージが固まったら、まずは依頼先を選びます。制作会社やフリーランスなど候補を比較し、それぞれの実績や得意分野を確認しましょう。ひとつの候補に絞るのではなく、複数の依頼先に見積もりをとって条件を比べるのがポイントです。

ヒアリング・要望共有

依頼先が決まったら、企業やブランドの特徴、ターゲット層、希望するロゴのイメージなどを伝えます。参考になるデザインを見せると、デザイナーが要望を把握しやすくなります。また、修正回数や社内での確認にかかる期間などを共有しておくと、スケジュールのすり合わせがスムーズに進みます。

デザイン案の提案と修正

デザイナーはヒアリングした内容を整理ヒアリング内容をもとに、デザイナーはモチーフや書体、配色を検討して複数のデザイン案を提示します。そのなかでもっともイメージに近いものを選び、必要があれば修正を依頼します。

依頼時の要望と異なる部分や改善してほしい点を明確に伝えることが、納得のいく仕上がりにつながります。

最終決定・納品

修正を重ねて最終案が完成したら、ロゴデザインの納品となります。主なデータ形式は以下のとおりです。

  • ai形式
  • eps形式
  • png形式
  • jpg形式
  • pdf形式

納品データはサイズやファイル形式などを必ず確認し、印刷物やWebなど予定している用途で問題なく使えるかチェックしましょう。

ロゴデザインをスムーズに依頼するコツ

ロゴデザインをスムーズに依頼するには、費用感を把握するだけではなく、依頼内容を明確にすることが大切です。とくに金額だけで依頼先を決めないようにしましょう。ここでは依頼を円滑に進めるためのコツについて解説します。

依頼費用の相場を把握する

ロゴデザインの費用は「相場が○円」とは言えません。依頼先や内容によって大きく変動し、クラウドソーシングに掲載される募集金額を「相場」と呼ぶ場合もありますが、それは一部の価格帯にすぎません。

つまり「ロゴデザインにはこれが相場」という基準は存在しないのです。大切なのは「どんな項目で、どういう理由で金額が決まるのか」を理解すること。

この背景を把握することで、見積もりの妥当性を判断できるようになります。

関連記事:ロゴデザインの相場は?見積書の内訳と外注先の選び方を解説

デザイン費用の内訳

ロゴデザインの見積もりは、単なる作業代ではなく、いくつかの工程や付随する要素を組み合わせて算出されます。ここを理解しておくことで「なぜこの金額になるのか」を納得しやすくなります。

  
ロゴデザイン費用の内訳費用の相場
作業料・デザイナーの時間と労力に基づく人件費。3万円〜10万円程度
付加価値料・デザイナーのスキル、経験、名声による価値。デザイン料に含まれるケースがほとんど
デザイン料・創造的なアイデアと作業のプロセスに関連する費用。3万円から10万円程度
CI・VIの作成費用・企業のコーポレートアイデンティティ(CI)とビジュアルアイデンティティ(VI)の開発コスト。1万円〜5万円程度
修正費用・初稿提出後の修正回数や範囲に応じた費用。デザイン料の10%が目安
経費・制作に必要な材料やツールの購入費、打ち合わせやリサーチにかかる交通費や通信費などの諸費用。実費分
商標登録費用・ロゴを商標登録する際の法的な手続きや、書類作成に関わる専門家への報酬及び申請手数料。10万円〜15万円程度

これらの項目に加えて、デザイナーのスキルや実績によって価格が変動する点も押さえておきましょう。同じ工数でも経験豊富なデザイナーほど単価が高くなる傾向があります。

見積もりを受け取った際には「どの項目が含まれているのか」「その金額の根拠は何か」を確認し、納得したうえで依頼することが重要です。

費用に影響を与える要素を洗い出す

ロゴデザインの費用は、依頼する内容や条件によって大きく変動します。主な要素を整理すると以下のとおりです。

  • デザイン案の作成数
  • 修正回数
  • 納期
  • 制作範囲
  • 依頼先

デザイン案や修正回数は増えれば増えるほど工数がかさむため、そのぶん費用がかかります。納期が短いとスケジュール調整が必要になるため、割増料金が発生することも多いです。ロゴデザイン以外にも、Webサイトデザインを依頼すると追加費用がかかります。

ポイントとしては、工数と追加作業です。またデザイナー自身のスキルや経歴もロゴデザインの費用に関係してきます。著名であれば同じロゴデザインでも数百万円以上となることも。

これらの要素を把握しておくことで、予算と仕上がりのバランスを取りやすくなります。安さよりも対応範囲や納期など自社で調整できる条件もふまえて比較検討することが大切です。

関連記事:デザインを依頼する際の種類別の料金相場と費用を抑えるコツを解説

デザインガイドラインを制作する

費用や工数を抑えるためには、依頼内容をできるだけ明確にすることが重要です。その具体的な方法のひとつが「デザインガイドライン」を用意しておくことです。
  • 色の指定
  • フォントの方向性
  • 使用媒体
  • 避けたい要素

コーポレートカラーや商品パッケージの色を共有しておきましょう。あわせて使用するフォントや媒体を提示しておくとイメージがつかみやすくなりますまた、競合と似た色やモチーフなど避けたい要素も提示しておくと修正回数を抑えられます。

こうした指針をあらかじめまとめておけば、デザイナーは不要な試行錯誤をせずに方向性をつかむことができます。その結果、修正回数や追加作業が減り、費用の増加を防ぐ効果があります。

また、ガイドラインは一度作ればロゴ制作以外のクリエイティブ制作にも活用できるため、ブランド全体の統一感を保つうえでも有効です。

関連記事:デザインガイドラインとは?作り方5ステップと基本項目9つ、注意点3つも解説

外注体制を構築する

ロゴデザインを外部に依頼する際には、社内での外注体制を整えておくことも大切です。体制が不十分だと、デザイナーとのやりとりが増え、修正や確認作業に余計な時間と費用がかかってしまいます。

外注体制を作るときに押さえてほしいポイントは以下のとおりです。

  • 担当者を1人に絞る
  • 意思決定フローを整理する
  • 共有資料を整備する
  • 社内スケジュールを調整する

外注先とやりとりをする担当者を1人に絞りましょう。連絡の重複や齟齬を防ぐことが可能です。さらに社内で誰が意思決定をもつのかも明確にしておくと良いでしょう。共有フォルダなどで必要な資料にアクセス権限を付与することも大切です。

こうした体制を整えてから依頼すれば、修正回数を減らし、納期の遅れや追加費用の発生を防ぐことができます。また、複数の外注先に依頼する場合でも、同じ基準で進められるため、品質やデザインの統一感が保ちやすくなります。

関連記事:デザイン外注のメリット・デメリットや費用相場、成功のポイントを徹底解説

ロゴデザインの依頼先4選

ロゴデザインを作成する際におすすめの依頼先は以下の4つです。

  1. 自社で制作する
  2. 制作会社に依頼する
  3. クラウドソーシングサービスを利用する
  4. フリーランスに依頼する

それぞれ詳しく説明します。

1. 自社で制作する

第一の方法は、社内のデザイナーに依頼して自社で制作するというものです。デザイン業務が発生する案件が安定して獲得できている場合は、デザイナーを社員として採用し、デザインリソースを確保することをおすすめします。

関連記事:デザイン外注と内製のメリット/デメリットは? 判断すべきポイントも解説

2. 制作会社に依頼する

コストや制作期間をかけても高品質のロゴを作りたい、CI・VI・BI戦略から依頼したいといった場合には、実績があり、人材が豊富な制作会社を選ぶことをおすすめします。

制作会社のメリットは、一定のクオリティが担保されることや、依頼できる範囲が広くサポートがしっかりしていること、納期遅延や廃業のリスクが比較的低いことが挙げられます。デメリットは制作コストが高額になる場合が多く、依頼規模が小さいと受けてもらえない可能性がある点に注意が必要です。

価格は制作会社や依頼内容によって異なるため、複数の制作会社から見積もりをとり、これまでに説明したロゴデザイン費用の相場などを参考に、自社のニーズに合った制作会社を選びましょう。

3. クラウドソーシングサービスを利用する

ロゴのイメージがなかなか固まらない場合や、急ぎでロゴが必要な場合は、ロゴ販売サイトをチェックしてみましょう。

ロゴ販売サイトは、プロのデザイナーによるさまざまなテイストのロゴの中から希望のデザインを探し、文字や色を指定して購入すれば完成します。価格は10,000円程度からで、手軽で短納期、制作会社に依頼するより低価格な点が特長です。

一方、ロゴ作成依頼サイトの多くは制作会社やデザイン事務所によるサービスで、効率的に完成度の高いロゴを制作することができます。費用は30,000円からとなっており、制作会社に依頼するよりコストを抑えられる可能性があります。

4. フリーランスデザイナーに依頼する

厚生労働省の調査によると、デザイナーは社員よりフリーランスで活躍している人が多く、企業で働きながら副業案件を獲得してダブルワークをする人も増えているため、フリーランスに依頼するのも一つの手です。

フリーランスに外注することで、ロゴデザインに業務を絞って依頼できるため、制作コストが抑えられるうえ、対応が柔軟で稼働が早いといったさまざまなメリットが得られます。

一方、フリーランスのスキルの差が品質に影響する可能性があります。クラウドソーシングやSNS、ブログなどを通してフリーランスに依頼することも可能ですが、デザイナーは新人から実績のあるベテランまでさまざまで、ニーズに合った人材を探すのに時間がかかります。また、廃業や納期遅延のおそれがあるため注意が必要です。

ロゴデザインの依頼でやってはいけないこと

ロゴデザインを依頼する際はいくつかの注意点もあります。ロゴ使用に関するトラブルを避けるために、依頼時に注意すべき3つのポイントについて解説します。

著作権の譲渡を口約束のままにする

ロゴデザインは作成したデザイナーが著作権者となります。そのため、著作権譲渡契約書を作成し、デザイナーに依頼して著作権の譲渡を受ける必要があります。

文化庁「著作権契約書作成支援システム」を利用すれば、画面の案内にしたがって項目を入力するだけで、契約書のひな型を作成することができます。

関連記事:ロゴ制作をプロのデザイナーに依頼する際のポイント|費用相場や注意点を徹底解説

類似ロゴの確認を怠る

事前にGoogleで画像検索を行い、似ているロゴがないかを必ず確認しましょう。商標検索サイト「Toresu商標検索」では、ロゴデザインのデータをアップロードすれば、商標登録されている類似ロゴを検索することができます。

商標登録を軽視する

商標登録を検討している場合はロゴデザインを依頼する際に伝えて、著作権の譲渡と商標登録について同意を得ておくことをおすすめします。商標法では、他人の著作物でも商標登録はできますが、著作権者の承諾を得なければ使用できないと定められているため注意が必要です。

特許庁「商標制度の概要

修正回数や納期をあいまいにする

修正依頼やスケジュール調整を口頭で済ませると「修正が無制限に続く」「納期が守られない」といったトラブルになりやすいです。契約時に修正回数や納期を明確に取り決めておくことが重要です。

修正回数や納期を決めたら、業務委託契約書を作成しておきましょう。義務ではありませんが、作成しておくことでトラブルを防げます。以下の資料では、業務委託契約書の作成方法を解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひお役立てください。


【お役立ち資料】
フリーランス・副業人材との業務委託契約書作成ガイド

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契約内容を確認せずに依頼する

「データの納品形式はどうなるのか」「商標登録に使える形式か」などを確認しないまま契約してしまうと、使いたい場面で利用できない事態が起こります。依頼前に契約書を確認し、不明点は必ず解消してから進めましょう。

関連記事:デザイン依頼時に起こりうるトラブルと対処法を事例別に徹底解説

ロゴデザインの依頼はエージェントを活用しよう

ロゴデザインを外部に依頼する際には、エージェントサービスを活用する方法もあります。エージェントを利用することで、信頼できるデザイナーを効率的に探せるだけでなく、契約やトラブル防止の面でも安心感を得られます。

ロゴデザイン以外も依頼できる

エージェントサービスには、グラフィックデザイナーやWebデザイナーなど、さまざまなスキルをもつ人材が登録しており、データベースで管理されています。ロゴデザイン以外のデザイン業務もまとめて依頼することが可能です。

事前に求めるスキルや経歴をまとめておくことでスムーズに依頼できます。以下で無料ダウンロードいただける資料では、ジョブディスクリプションの作成方法をまとめています。採用活動にぜひご活用ください。


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即戦力人材を提案してもらえる

フリーランスや制作会社を自分で探す場合は、ポートフォリオを確認したり、やりとりを重ねたりする手間がかかります。エージェントを活用すれば、依頼内容に合わせて条件に合致した即戦力デザイナーを紹介してもらえるため、選定の効率が大幅に向上します。

契約まわりからサポートしてもらえる

フリーランスデザイナーとは原則、業務委託契約となります。契約時には、著作権の譲渡や契約書の作成など、専門的な内容に不安を感じる人も少なくありません。エージェントを通すことで、契約まわりのサポートを受けられるため、トラブルを未然に防ぎながら安心して依頼を進められます。

エージェントにまかせるにしても、流れを把握しておくことが大切です。以下の資料では初めての方にもわかりやすく解説した外注マニュアルを無料で配布しております。ぜひダウンロードしてお役立てください。


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はじめての外注マニュアル

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ロゴデザインをフリーランスに依頼するならクロスデザイナーがおすすめ!

この記事では、ロゴデザインの定義や役割、制作のポイント、デザインの流れなどを説明したうえで、依頼先を選ぶときに検討すべき点も詳細に解説しました。品質の高いロゴを効率良く作成するために役立つ参考サイトや作成ツールも紹介しているので、自社のロゴデザインを制作する際はぜひ参考にしてください。

ロゴデザインの作成方法は、「自社で制作する」「制作会社に依頼する」「ロゴ販売サイトやロゴ作成依頼サイトを利用する」「フリーランスに依頼する」の主に4つがありますが、スポットや依頼回数が少ない場合は外注、継続して依頼をする場合は内製をおすすめします。

外注先としては制作会社よりフリーランスに依頼すれば、コストを抑えてクオリティの高い制作物を完成させることができるうえ、進行中は直接コミュニケーションを取れるため、迅速で柔軟な対応が期待できます。

その際、フリーランスデザイナーへの依頼に慣れていない企業は、デザインの知識やスキル、費用相場について熟知した、実績と信頼のあるデザイナー専門のエージェントサービスに依頼すれば、業界に詳しく安心して任せられるでしょう。

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曄道 うるは
記事を書いた人
曄道 うるは

Webディレクター&SEOライター。出版業界、広告代理店、IT業界を経てパラレルワーカーに。執筆した記事は500を超える。得意ジャンルはIT、ヘルスケア、金融。座右の銘は「好きを仕事に」。

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