採用動画の制作におすすめの制作会社10選!トレンドの採用動画プラットフォームも紹介 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

採用動画の制作におすすめの制作会社10選!トレンドの採用動画プラットフォームも紹介

INDEX

この記事では、採用動画の概要やトレンドを解説し、おすすめの制作会社や注目の採用動画プラットフォームを紹介します。

採用活動で動画の活用を検討している企業の方は、ぜひ参考にしてください。

採用動画とは

採用活動において動画の活用が急速に広がっています。特に採用動画は、企業の魅力を視覚的に伝える効果的なツールとして注目されています。

採用動画プラットフォームを運営するmoovyの調査によると、直近1年間で就職・転職経験があり、採用動画を1つ以上見たことがある人のうち、就職生が見た採用動画の本数は2~3本が最も多くなっています。

一方、転職経験者は1本が最も多くなっていますが、2本以上見た人の割合が半数を占めており、5本以上と回答した人は15%にのぼります。

このことから、就職活動または転職活動中に、多くの求職者が複数の採用動画を見ていることが明かになりました。

出典:PR TIMES | moovy「直近1年間に就職・転職をされた327名に採用動画のトレンドに関する調査(2024年)を実施

採用動画の種類

採用動画にはさまざまな種類があり、企業の目的やターゲット層に合わせて選ぶことが重要です。主な種類を以下の表にまとめました。

採用動画の種類特徴
社員インタビュー

現場で働く社員の声を直接伝えることで、企業文化や実際の業務内容を具体的にイメージさせることができます。特に、同じ職種や役職の社員のインタビューは、求職者にとって非常に参考になります。

オフィスツアー

オフィスや作業環境を動画で紹介することで、職場の雰囲気や設備を視覚的に伝えることができます。これにより、求職者は自分が働く場所を具体的にイメージしやすくなります。

プロジェクト紹介

企業が取り組んでいるプロジェクトや業務内容を紹介することで、求職者に対して具体的な業務イメージを提供します。特に、成功事例やチャレンジングなプロジェクトを紹介することで、求職者の興味を引きつけることができます。

柔軟な働き方の紹介

リモートワークやフレックスタイム制度など、柔軟な働き方を導入している企業は、その点を強調することで、ワークライフバランスを重視する求職者にアピールできます。

社員の日常の紹介若手社員の日常を追ったドキュメンタリー風の動画は、求職者にとって非常に親しみやすく、企業のリアルな姿を伝えることができます。特に、新入社員の1日を紹介する動画は、求職者にとって具体的なイメージを持ちやすくなります。
企業のビジョンとミッション

企業のビジョンやミッションを明確に伝えることで、求職者が企業の方向性や価値観に共感しやすくなります。これにより、企業と求職者のマッチング精度が向上します。

例えば、求職者に企業文化をアピールするなら、ビジョンやミッションを伝える企業紹介動画が適しています。具体的な業務内容を伝えたい場合は、社員インタビューやオフィスツアーの動画が効果的です。

どのようなメッセージをターゲットとなる求職者に伝えたいか、求職者が知りたい情報は何かを明確にして、自社に適した動画の種類を選びましょう。

関連記事:動画制作の種類と最新トレンドについて企業向けに解説

新卒採用向けの採用動画の特徴

新卒採用向けの採用動画は、企業の魅力を若い世代にアピールするために、親しみやすさやエンターテインメント性が重視されている点が特徴です。

TikTokやInstagramなどのSNSプラットフォームで動画を公開することで、若い世代にリーチしやすくなる傾向があります。

中途採用向けの採用動画の特徴

中途採用向けの採用動画は、即戦力となる人材を引きつけ、企業の方向性や価値観に共感を得ることが重視される傾向があります。

企業の具体的な業務内容や職場環境をリアルに伝えることにより、企業と求職者のマッチング精度が向上させることが可能です。

採用動画のトレンド・流行り

採用動画における注目のトレンドについて紹介します。

  1. 動画の短尺化とSNSでの活用
  2. インタラクティブ動画の増加
  3. ストーリーテリングを重視した動画制作
  4. 採用動画を集約したプラットフォームの活用

それぞれ詳しく説明します。

1.動画の短尺化とSNSでの活用

スマホやタブレットの普及により、移動中やスキマ時間に動画を視聴することが増えました。そのため動画の短尺化が進み、手軽に消費できるコンテンツとして人気が高まっています。特にショート動画は視聴者の注意を引きやすく、SNSでのシェアも促進しやすい点が特徴です。

動画の制作費用は尺に比例する傾向があるため、ショート動画は企業にとってもメリットがあります。制作コストが比較的低く、迅速に制作・配信できるため、頻繁にコンテンツを更新して視聴者との接点を増やすことが可能です。

2.インタラクティブ動画の増加

インタラクティブ動画は、視聴者が選択肢を選んだり、クイズに答えたり、ストーリーの展開を決定したりすることができます。このように視聴者のアクションによってストーリーが変わる仕掛けのある動画は、エンゲージメントの向上に効果があります。

エンターテイメントや教育など多岐にわたる業界で活用されており、視聴者の参加を促すことで情報の理解度や記憶力を向上させる効果があります。また、データ収集にも役立ち、視聴者の行動や好みを分析することで、パーソナライズされたコンテンツの提供が可能です。

関連記事:【企業向け】アニメーション動画制作の完全ガイド

3.ストーリーテリングを重視した動画制作

企業のマーケティングやブランディングで効果的な手法とされているストーリーテリングが、採用動画でも重視されています。

企業のビジョンや価値観をストーリー形式で伝えることで、視聴者に強い印象を与え、記憶に残るコンテンツを制作することが可能です。例えば、企業の文化や歴史を紹介する動画は、企業価値をアピールできるだけでなく、視聴者の共感を得やすく、信頼関係の構築に役立ちます。

関連記事:動画制作・編集の重要性や成功のポイントを企業向けに解説!おすすめソフトも紹介

4.採用動画を集約したプラットフォームの活用

動画による求人募集のニーズの高まりとともに、採用動画プラットフォームが多数登場しています。

求職者は採用動画プラットフォームを利用することで、複数の企業の採用動画を一か所で閲覧して比較できるため、自分に合った企業を効率的に見つけることが可能です。

そのため採用動画プラットフォームは企業と求職者の双方に大きなメリットがあり、利用する企業の増加に伴いサービスの数も増えています。

注目の採用動画プラットフォームについては後の章で具体的に紹介するので、ぜひご覧ください。

採用動画の制作会社おすすめ10選

ここで、採用動画の依頼先としておすすめの制作会社を紹介します。

  1. ビットセンス
  2. ネオキャリア
  3. プルークス
  4. ファニプロ
  5. LOCUS
  6. ラビットクリエイティブ
  7. エレファントストーン
  8. Global Japan Corporation
  9. タイムシェア
  10. ピクシディア

1.ビットセンス

ビットセンスは2004年の設立以来、さまざまな採用ツールを制作しており、年間200社以上もの制作実績があります。

採用コンセプトの立案からクリエイティブまでワンストップで対応することができるため、採用動画では企業の採用課題や目的に応じた映像の提案・制作を依頼することが可能です。

制作費用

・パッケージプラン10万円~。

・フルオーダープラン50万円~。

動画制作実績URL

https://www.bitsense.co.jp/service/saiyotool/movie/works/

参考:ビットセンス

2.ネオキャリア

ネオキャリアは、新卒・中途・アルバイト・人材派遣などさまざまなニーズに合わせ、多彩なソリューションを提供し、採用活動や人事戦略をサポート。採用代行による採用支援も行っています。

のべ10,000社以上の採用をサポートしてきた実績をもとに、会社PRの映像やWeb説明会動画、サービス紹介映像など、利用シーンや目的に合ったさまざまな採用動画の制作が可能です。

制作費用

・コンセプト・オープニング動画30万円~。

・インタビュー動画50万円~。

・パッケージプラン(スタンダードプラン)70万円~。

・パッケージプラン(カスタマイズプラン)150万円~。

動画制作実績URL

https://www.neo-career.co.jp/humanresource/recruitmovie/

参考:ネオキャリア

3.プルークス

プルークスは、動画制作・映像制作を軸に動画マーケティング戦略全般を支援する動画制作会社です。BtoB・BtoC問わず2,000社、7,000本以上の制作実績があります。

採用動画制作では、専任のコンサルタントが採用課題の特定から最適な解決策の立案、動画の納品までを伴走し、納品後も動画の運用から効果検証までサポートが受けられます。

 

制作費用

・サービス紹介~100万円。

・会社紹介、採用100万円~200万円。

動画制作実績URL

https://proox.co.jp/our-values/recruit-movie/

参考:プルークス

4.ファニプロ

ファニプロは、採用サイトや採用動画、採用パンフレットなど、採用に強い制作会社です。

採用動画・採用映像では、企業の魅力を率直に伝えることで、志望度を上げるだけではなく、企業と求職者のミスマッチの防止にも効果のあるコンテンツ制作をサポートします。

会社紹介動画をはじめ、職種紹介動画、プロジェクトストーリー動画、会社説明会動画など、多種多様な動画サービスへの対応が可能です。

 

制作費用

・採用動画制作(フルオーダー)151~300万円が比較的多い価格帯となっている。

・セミオーダー採用動画制作(PAKETUNE MOVIE)28万円~。

動画制作実績URL

https://www.funnypro.net/service/movie

参考:ファニプロ

5.LOCUS

LOCUSは、累計2,000社以上・20,000本以上の動画制作実績を持つ動画コンサルティング会社です。

幅広い業界・業種の動画制作で培ったコンサルティング力と、国内最大級のクリエイターネットワークを有し、採用動画では全体の採用戦略からヒアリングを行い、効果的な動画制作を実現します。 

 

制作費用

・具体的な費用は公開されていませんが、無料相談・見積もりを受け付けています。

動画制作実績URL

https://www.locus-inc.co.jp/services/production/recruit

参考:LOCUS

6.ラビットクリエイティブ

ラビットクリエイティブは動画を強みとしたデジタルマーケティング企業です。

企業の本質的な課題を発見し、自社独自のノウハウにYouTubeやInstagram、TikTokといったSNSなどを活用して解決へと導きます。

市場調査からマーケティング戦略、企画・制作、運用までトータルでサポートを依頼することが可能です。

 

制作費用

・具体的な費用は公開されていません。

動画制作実績URL

https://rabbitc.co.jp/wp2/cases/saiyo/

参考:ラビットクリエイティブ

7.エレファントストーン

エレファントストーンは、すべてのサービスを完全オーダーメイドで行う映像制作・動画制作会社です。

企画前段階のコンセプト設計から納品後の活用までお客様の想いや要望に合わせて総合的にサポートします。

クリエイティブに専念するディレクターとは別に、専任のプロデューサーが1人付き、顧客目線に立ってきめ細かな支援を行う点も特徴です。

 

制作費用

・10万円以下から800万円以上まで、幅広い価格帯で対応。

動画制作実績URL

https://service.elephantstone.net/works/

参考:エレファントストーン

8.Global Japan Corporation

GJC(グローバル・ジャパン・コーポレーション)は、業界相場の半額でコストパフォーマンスに優れた動画制作・映像制作会社です。5,000社以上の企業との取引と、満足度96%の制作実績を誇ります。

採用動画はもちろん、プロモーション、研修、マーケティングなど幅広いジャンルに対応可能です。

制作費用

・制作単価1本10万円~200万円。

・無料相談・見積もりを受け付けています。

動画制作実績URLhttps://gjc.me/works/

参考:GJC(グローバル・ジャパン・コーポレーション)

9.タイムシェア

タイムシェアは、採用広報を軸に、採用課題をクリエイティブで解決する幅広いサービスを提供している企業です。

採用広報制作で培った知見やノウハウを活かし、企業独自の強みや魅力を最適なメッセージ・表現で映像化します。

採用動画では、求職者の共感を促し、求める人材の採用につながる効果の高い動画コンテンツ制作が可能です。

 

制作費用

・完全フルオーダーメイド。

・参考価格は取材撮影なしの場合で30万円(税抜)~、撮影取材ありで50万円(税抜)~。

動画制作実績URL

https://www.timeshare-inc.com/service/movie/

参考:タイムシェア

10.ピクシディア

ピクシディアは、採用動画、会社紹介動画、企業PR動画の実績が豊富な制作会社です。ディレクションと撮影、編集を兼任できる技術によって、分業せず人件費を抑えられ、一般的な動画制作会社に比べて低コストで制作可能な点を強みとしています。

納品後も1年間は無料で修正に対応。公開後に動画で成果を出すためのフォローも行っています。

 

制作費用

・インタビュー動画制作、お客様の声動画制作の料金目安は15万~30万円。

・採用動画制作、会社紹介動画制作、企業PR動画制作の料金目安は20万~万円。

動画制作実績URL

https://pixidea.co.jp/result.html

参考:ピクシディア

注目の採用動画プラットフォーム5選

ここからは、企業と求職者をマッチングする採用動画プラットフォームを紹介します。

  1. moovy
  2. ENLIST
  3. JOBTV
  4. Company’s(カンパニーズ)
  5. キャリムビ

1.moovy

moovyは、スタートアップやベンチャーなど成長企業向けの特化した採用動画プラットフォームです。縦型ショートの採用動画を用いて、人材を募集する企業と求職者をマッチングする動画配信とダイレクトリクルーティングメディアを運営しています。

参考:moovy

2.ENLIST

ENLISTは、動画や音声をはじめ、採用に関するマルチメディアの配信共有プラットフォームです。企業紹介、社員インタビュー、オフィス紹介など人材採用を目的とした採用動画・採用ムービー・リクルートビデオを検索・視聴できます。動画の掲載は無料です。

参考:ENLIST

3.JOBTV

JOBTVは、企業と就活生を動画で繋ぐことを目的とした採用プラットフォームサービスです。企業と就活生の双方が動画を通じて魅力を伝えることで、スピーディーなマッチングが可能になります。

また、採用戦略に立案から採用コンテンツ制作、母集団形成まで一気通貫で依頼できる「JOBTV採用ブランディングパッケージ」も用意されています。

参考:JOBTV

4.Company’s(カンパニーズ)

Company’s(カンパニーズ)は、動画、ブログなど企業紹介コンテンツと『マイナビ転職』の求人情報を連動させた、会社情報検索サイトです。

社員インタビューやオフィス紹介などの動画を通じて、企業の雰囲気や働く環境を視覚的に伝えることができます。職場の雰囲気や社内イベントなどをブログ形式で公開することも可能です。

参考:Company’s(カンパニーズ)

5.キャリムビ

マイナビ転職が運営する社会人向け『キャリムビ』のYouTubeの公式チャンネルでは、動画を通して企業のリアルや採用・転職に関する情報を発信しています。

「60秒でOB訪問!背先輩社ミニインタビュー」や「求人のオススメポイントを30秒動画でご紹介!~求人ハイライトムービー~」など、人気の短尺動画の特集も充実しています。

参考:キャリムビ

動画制作の主な依頼先とメリット・デメリット

採用動画を制作する際の主な依頼先は以下の通りです。それぞれの特徴や考慮して、目的や予算に応じた最適な依頼先を選ぶことが重要です。

動画制作者を採用する

動画制作者を採用して社内で制作すると、外注費が掛からず、依頼後のコミュニケーションも取りやすい点がメリットです。特に自社で運営しているSNSの動画配信など、新鮮な情報発信やリアルタイムで対応が求められる動画については、内製したほうが良い場合があります。

内製するかどうかの判断ポイントは次の3点です。

  • 定期的に作業が発生する
  • できるだけ早い対応が必要

しかし、社員を雇用した場合は繁閑差や雇用ミスマッチが発生した場合でも一方的に解雇することは難しくなります。スキルやノウハウがない場合は対応できない点もデメリットで、人材育成にコストがかかります。

以下の資料では、デザインのリソースを確保する二つの手法として、外注と採用について比較しながらご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひ活用してください。


【お役立ち資料】
デザイン外注とデザイナー採用 コスト比較表|フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

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動画制作会社に依頼する

動画コンテンツのクオリティの高さや制作後の運用サポートを求めるなら、動画制作会社に依頼することをおすすめします。ただし、制作にコストや時間がかかる点がデメリットです。

動画制作会社に依頼すべきか判断する際のポイントは以下になります。

  • 一定以上のクオリティを求める
  • 予算・制作期間にある程度余裕がある
  • 広告運用やマーケティング視点を踏まえた戦略設計も依頼したい

また、動画制作会社への依頼を検討しているものの、どこを選んだら良いかわからないといった方もいるでしょう。そのような場合は、自社の属する業界の採用動画を制作した実績があるかを基準に選ぶことをおすすめします。

関連記事:動画制作を外注する際の流れや費用相場、依頼先の選び方を徹底解説

関連記事:動画制作を依頼するには?その流れと依頼先の種類を紹介

フリーランスに依頼する

動画制作のスキルや実績があるフリーランスに依頼するという選択肢もあります。

最近では、クオリティの高い動画を配信しているクリエイターに動画制作を依頼する企業も増えています。

基本的に動画制作会社よりフリーランスに依頼するほうが費用を抑えられるため、スピードを重視して低コストで仕上げたい場合におすすめです。

クリエイターに直接依頼するためコミュニケーションがとりやすく、編集のみなど部分的な依頼も可能で、柔軟な対応が期待できる点もメリットでしょう。

次の場合、フリーランスのクリエイターに依頼することをおすすめします。

  • 依頼したい外部クリエイターが決まっている
  • 編集のみなど部分的な依頼をしたい
  • 費用を抑えたい

一方、クリエイターによってスキルにバラつきがあるため、品質に差が出る点がデメリットです。また、フリーランスは遅延・廃業のリスクもあることを念頭に置き、信用できる人物かを見極めることも重要です。

関連記事:動画制作を個人のフリーランスへ依頼する際の費用相場や流れを解説

企業間の人材獲得競争が激化するなか、フリーランスなどの外部人材をいかに活用できるかが重要な要素となっています。

以下の資料では、外部人材を獲得するチャネルとしてよく挙げられる「業務委託」「派遣」「クラウドソーシング」に着目し、活用プロセスの違いやメリット・デメリットを解説しています。無料でダウンロードできるので、人材リソースの有効活用にお役立てください。


【お役立ち資料】
業務委託・派遣・クラウドソーシング比較表|フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

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採用動画制作者を探すならエージェントの活用もおすすめ

動画制作者を採用する主な手法としては、求人広告、リファラル採用など複数ありますが、特に動画制作者の採用に慣れていない企業にはエージェントの利用をおすすめします。企業と動画制作者のニーズをもとにエージェントが介在して取引を行い、担当者の負担を抑制して効率よく採用を進めることが可能です。

関連記事:クリエイティブ人材を紹介できるエージェント12選

フリーランス専門のエージェントを利用するメリット・デメリット

フリーランスに依頼する場合は、専門のエージェントサービスを利用することで、多くのメリットが得られます。一方で、いくつかのデメリットもあります。

以下の表にまとめたので参考にしてください。

 

メリット

デメリット

1.即戦力となるクリエイターを採用できる。

2.面倒な条件交渉や契約手続きを代行してくれる。

3.契約を適切に運用できるようフォローしてくれる。

4.クリエイターとの間でトラブルが発生した際に仲介してくれる。

5.業務委託から正社員への移行もスムーズ。

1.候補者が少ない場合がある。

2.総合的なスキルを持つ人材の採用が難しい。

上述のとおり、エージェントを介すことで候補者が少なくなる場合があるものの、即戦力となるクリエイターを迅速に採用することが可能です。また、条件交渉や契約手続きを代行してくれるため、スカウト型のデメリットである採用担当者の負担や工数を抑制できる可能性があります。

また、以下の資料では、「クロスデザイナー」に登録している注目デザイナーのリストの一部をご覧いただけます。こちらも無料でダウンロードできるので、ぜひご参照ください。


【お役立ち資料】
クロスデザイナー|法人・クライアント向けデザイナーリスト|フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

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関連記事:デザイナーの採用手法5選 おすすめのサービスまでご紹介

採用動画制作者を探すならフリーランス専門エージェントのクロスデザイナーがおすすめ

本記事では、採用動画の概要やトレンドを詳細に解説しました。おすすめの制作会社や注目の採用動画プラットフォームも紹介しているので、採用活動で動画の活用を検討している企業の方はぜひ参考にしてください。

動画制作を依頼するクリエイターを探す方法としては、求人広告やリファラル採用などがありますが、エージェントの利用もおすすめです。エージェントを介すことで候補者が少なくなる場合があるものの、即戦力となる動画編集者を迅速に採用することができます。また、条件交渉や契約手続きを代行してくれるため、採用担当者の負担や工数を抑制できる可能性があります。

フリーランスのクリエイターに依頼するなら、クリエイティブの知識やスキル、費用相場について熟知した、実績と信頼のあるフリーランス専門のエージェントサービスに依頼すれば、業界に詳しく安心して任せられるでしょう。

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曄道 うるは
記事を書いた人
曄道 うるは

Webディレクター&SEOライター。出版業界、広告代理店、IT業界を経てパラレルワーカーに。執筆した記事は500を超える。得意ジャンルはIT、ヘルスケア、金融。座右の銘は「好きを仕事に」。

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