Webデザインを外注/依頼する流れ6ステップ! 費用や注意点も解説 | フリーランス・業務委託採用|クロスデザイナー

Webデザインを外注/依頼する流れ6ステップ! 費用や注意点も解説

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自社でWebデザインに着手する人手やスキルが足りないとき、Webデザインの外注/依頼を考える方も多いのではないでしょうか。

なかには、「できるだけ費用は抑えたい」「できるなら、高品質なデザインや機能性のあるWebサイトを作りたい」とお考えの制作担当者もいるでしょう。

そこで、本記事はWebデザインを外注するメリットや依頼方法、外注にかかる費用などを解説します。外注する際の注意点も解説するため、ぜひ参考にしてください。

そもそもWebデザインの外注/依頼でできることは?

Webデザインを制作会社やフリーランスに外注する場合、次のようなことが依頼できます。

・Webサイトのレイアウト作成
・Webサイトのワイヤーフレーム設計
・UI/UXの設計
・デザインコンセプト設計
・Webサイトの実装

一般的に「Webデザイン=Webサイトの設計、実装」という認識が強いため、それらに関することであれば外注、依頼できます。

また自社で内製できる箇所がある場合は、実装のみの依頼やデザインコンセプトのみの依頼など、スポットで依頼することも可能です。

Webデザインを外注/依頼するメリット3つ

Webデザインを外注/依頼するメリットは、大きく3つです。

・クオリティの高いデザインを期待できる
・社内リソース不足を補える
・スケジュール通りに進めることができる

順番に解説します。

1. クオリティの高いデザインを期待できる

Webデザインを外注することで、自社のイメージに合ったクオリティの高いWebデザインを作ってもらうことができます。

「自社のイメージカラーに合ったWebサイトを作ってほしい」というデザインの要望から、「顧客が増えたからWeb上で完結するネットショップを作りたい」というコーディングを含めたWebサイト制作の依頼まで、Webサイトの目的に応じて実現してくれます。

また、Webデザイナーの中には制作のディレクションやデザイン設計などをコンサルティングしてくれることもあります。

「こうしたデザイン、サイトの導線が使いやすいのではないか?」といった提案も、デザイナーから受けられる点が、外注を依頼する大きな強みになります。

2. 社内リソースの負担が少ない

Webデザインは、サイト構造やデザイン内容によっては数ヶ月かかることもあります。よって、Webデザインを内製化する場合は、人的リソースがそれなりに必要です。ほかの業務と兼任してデザイナーが担当する場合、本来の業務に支障を来たすおそれもあります。

一方で外注の場合は、外注先と要件のすり合わせを行うことがメインの業務となるため、自社の負担が少なく自社の生産性を高められます。また外注の場合であっても、企画や要件部分を丁寧にまとめれば、品質の高い制作物も期待できます。

このように社内リソースの負担を抑えることができる点は、Webデザインを外注するメリットと言えるでしょう。

3. スケジュール通りに進めることができる

社内で全てのデザイン業務を行う場合、同時にほかの業務と兼任しながら行うことも多いです。結果、完成までスケジュール通りにいかないおそれもあります。

一方Webデザインを外注する場合、予定している公開日に合わせて制作してもらうことが可能です。あらかじめ契約を交わすことにより、スケジュールに沿った業務を行ってくれます。

ただし、外注先のデザイナーや制作会社も多くの案件を抱えていることがあるため、定期的に進捗や完成予定日にズレがないかはヒアリングしたほうが良いでしょう。

Webデザインを外注/依頼する方法6ステップ

それではWebデザインを外注する際の具体的な方法を6ステップで解説します。

・目的を明確化する
・情報を整理して、イメージを固める
・サイトマップを作る
・外注先を決め、契約をする
・デザインを制作する
・最終納品を確認する

順番に解説します。

1. 目的を明確化する

作りたいWebサイトの全体像を理解するため、Webサイトを作る目的を明確化しましょう。

たとえば

・会社のブランド力向上のため、自社のWebサイトを作りたい
・自社の売上を伸ばしたいので、気軽に商品が買えるECサイトを作りたい
・県外、海外の顧客にも自社のサービスを知ってもらいたいので、ランディングページを作りたい

などがWebサイトを作る目的になります。

さらに集客したいターゲットを明確化しておくことでデザインのテイストや載せる情報が決まるため、外注先への依頼や打ち合わせもスムーズに行えます。

2. 情報を整理して、イメージを固める

Webサイトを作る目的が明確になったら、情報を整理して完成イメージを固めていきます。

情報の整理は、どのようなコンテンツをWebサイトに入れたいかをまとめる作業です。たとえば採用サイトの場合は、社員インタビューや会社情報、事業内容、サイトトップのキャッチコピーなどが入れるべきコンテンツになるでしょう。

情報を整理したあとは、Webサイトのデザインイメージを固めます。「おしゃれなサイトにしたい」「かっこいいサイトにしたい」と依頼をしても、イメージは人それぞれのため、認識のズレが発生しやすいです。

よって依頼前には、参考サイトを最低でも3枚準備することをおすすめします。「イメージしているおしゃれなサイトはこのようなもの」と用意した複数の参考事例を外注先に見せることで、デザインの共有はかなり効率的に行うことができます。

またデザイン共有の際は、Pinterestの活用がおすすめです。Pinterestを使えばサイト上にある画像を集めてブックマークを作成し、外注先に共有することができます。

3. サイトマップを作る

サイトマップとはWebサイト全体の構造と、サイト内の各階層を図にしたものになります。

トップページから各ページへの導線、1ページに必要な情報をまとめて共有するために必要です。サイトマップを作成することで必要なページ数や階層なども明確になり、外注先との制作時間や費用感もイメージしやすくなります。

サイトマップは外注先と共有しやすいGoogleスプレッドシートやAdobe XD、Figmaなどを使って作成することが多いです。

4. 外注先を決め、契約をする

要件を満たすWebデザイナーや制作会社を探していきます。外注先によって得意な業種や制作スキル、費用面は多少異なります。よって外注候補は複数探し、希望のWebサイトになりそうかヒアリングは必ず行いましょう。

外注先が決まったら、制作内容をすり合わせ、契約を進めていきます。

5. デザインを制作する

外注先のデザイナーや制作会社との契約を締結したら、打ち合わせを開始し、制作に着手してもらいます。

Webデザインには「サイトデザイン」「コーディング」と2つの工程があります。

サイトデザインは、メインビジュアルやボタンや見出し、細かいデザインを取り入れ視覚面を作成していく工程です。確認、修正を行い、全体のデザインが揃ったらコーディングに移ります。

コーディングは、Webデザインをブラウザ上で見える形にHTML・CSS・JavaScriptなどを使い、プログラミングをすることです。またコーディングで一から作らず、WordPressなどを利用して、テンプレートから構築していくこともあります。

6. 最終納品物を確認する

Webデザインの最終納品物としては、実際にサイト上で公開されている状態で完了することがほとんどです。また、画像やHTMLを集めたサイトデータで納品してもらい、自社でサイトにアップすることもあります。

最終納品前は、修正点やエラー箇所がないかを必ず確認しましょう。

納品後のWebサイトのアップデートやメンテナンスは外注先が請け負ってくれるケースと自社で行うケースがあります。こちらは契約の時点ですり合わせを行う必要があります。

自社で更新を行う場合は、更新マニュアルなどを一緒に納品してもらうようにしましょう。

Webデザインを外注/依頼するときの注意点3つ

Webデザインを外注するときは、次の3つに注意して依頼をするようにしましょう。

・実績を確認する
・依頼範囲を明確にしておく
・定期的なコミュニケーションを心がける

順番に解説します。

1. 実績を確認する

Webデザインを依頼する際に、これまでにどのようなサイト制作をしていたかをポートフォリオを確認しましょう。確認の際は、同業界での実績があるかどうか、イメージに近いデザインがあるか見るようにしましょう。

また、個人のポートフォリオの場合は、全体のなかの一部を担当しているケースもあります。そのため個人のポートフォリオを確認する際は、デザイン業務を担当した範囲なども確認しておくと認識のズレを防ぐことができ、安心です。

2. 依頼範囲を明確にしておく

デザインやコーディングなど、どの範囲まで依頼可能か明確にしておきましょう。

特に個人に依頼する場合は、「デザインはできるけど、コーディングはできない」といったケースもあるため、注意が必要です。

それ以外にも、修正回数で発生する追加費用、納品後のサイトメンテナンスが可能かどうかも確認すべき点です。

依頼後のトラブルにならないためにも、お互いの認識のすり合わせは十分に行いましょう。

3. 定期的なコミュニケーションを心がける

Webデザインの外注は、打ち合わせから完成、公開まで、ある程度の期間が必要です。その期間、外注先に作業を一任するのではなく、定期的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

特にデザイン部分は、認識のズレが発生しやすいです。Webサイトが完成してから修正を依頼すると余計な工数や費用が発生するおそれもあるため、定期的に外注先とはコンタクトを取ることをおすすめします。

Webデザインの外注/依頼先3つ

Webデザインを外注したいときの、具体的な依頼先を3つ紹介します。

・Web制作会社
・クラウドソーシング
・フリーランス

順番に特徴を解説します。

1. Web制作会社

Web制作会社に依頼したいときは、Wedデザインやコーディング、集客戦略からマーケティング、運用サポートなど、幅広い工程を取り組んでもらえます。企画から制作、納品後のサポートまで全てをおまかせしたいと考えているときにおすすめです。

大企業を中心とした制作実績、高いクオリティで受賞歴もあり、集客に特化した企業など、高い専門性を持った人たちがチームで対応してくれます。Web制作会社の特徴はさまざまなため、必要な予算と要望に合ったWeb制作会社に依頼してみましょう。

2. クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、サイト上で仕事を依頼したい企業と、仕事を受けたいフリーランスや副業人材をマッチングするサービスです。なかには制作会社が受注するために登録していることもあります。代表的なサービスとしては、クラウドワークスやランサーズがあります。

クラウドソーシングで依頼をするときは、登録しているデザイナーから直接依頼するスカウト形式のほかに、Web制作依頼という単発で案件を出し、応募者から外注先を選ぶ手段もあります。

3. フリーランス

Webデザイナーとして実績のあるフリーランスに依頼する方法もおすすめです。クラウドソーシングを通じてフリーランスに依頼する方法もありますが、クラウドソーシングの場合はフリーランス側の手数料が高いことから、実力のあるフリーランスは使わない傾向にあります。

よって、フリーランスに依頼する際は、フリーランスに特化したエージェントサービスを活用しましょう。Webデザイナーに依頼できるサービスとして有名なものは、VivivitやJOOi、クロスデザイナーがあります。

特にクロスデザイナーは初期登録費用無料で、案件が確定した際に支払いが発生するサービスのため、どのようなデザイナーが在籍しているか先に確認できるためおすすめです。

Webデザイン外注の費用相場は?

Webデザインを外注した際の費用相場は、外注先によって大きく異なります。

Web制作会社の場合は、デザインとコーディングまで外注する場合、30万円〜2,000万円程かかります。これだけ費用の幅が広いのは、Webサイトの種類によって工数がかなり異なるからです。

たとえばランディングページのような1ページで完結するサイトの場合は費用を抑えることができ、ECサイトのようなページ数が多く実装難易度が高いものは費用が高くなります。

また、コーディングは必要なく、デザインのみの依頼の場合は15万円〜50万円程で依頼することも可能です。

クラウドソーシングの場合、ランサーズで案件を探してみると、5万円〜30万円で依頼できることが多いです。

たとえばランディングページで、コーディングを行わないデザイン制作であれば5万円〜20万円、Webサイト制作を全て受注したい場合は20万円〜30万円となっています。Web制作会社やフリーランスエージェントサービスよりも費用が安い傾向にありますが、Webデザイナーのスキルが見えにくいため、依頼の際はリサーチを念入りに行う必要があります。

フリーランスの場合は、大手サービスの場合、30万円〜70万円で依頼できることが多いです。また、個人サイトなどに価格が掲載されていることもあり、デザイナーやコーダーのスキル、制作内容やページ数などによって価格は異なりますが、10万円〜30万円で依頼できることもあります。

Webデザインの外注/依頼はフリーランスがおすすめな理由

現在は大手企業でもフリーランスにWebデザインを依頼するケースが増えています。費用面やスキル面で考えたときにも、フリーランスのWebデザイナーへの依頼はバランスが良くおすすめです。

・フリーランスに依頼するメリットは、次の2点です。
・費用を抑えながらも、クオリティの高いものが多い
・コミュニケーションが取りやすい

1. 費用を抑えながらも、クオリティの高いものが多い

フリーランスデザイナーへの依頼にかかる費用は、制作会社に依頼するよりも費用を抑えられるメリットがあります。これは制作会社は社員の人件費が大きい一方で、フリーランスは個人に依頼するため人件費を抑えられることが理由となります。

さらにフリーランスデザイナーは大手制作会社でデザイナーを経験してから独立したケースや、案件獲得のために独立後も常にデザインスキルを磨いていることが多く、クオリティの高い納品物を期待できます。

2. コミュニケーションを取りやすい

Webデザインの外注はデザインの確認や修正依頼など、コミュニケーションの頻度が高い傾向にあります。制作会社に外注する場合だとデザイナーやコーダーが別担当のことも多く、やり取りが複雑になりやすいです。

一方、フリーランスデザイナーの場合は依頼者自身が直接の窓口であり、確認や修正など、さまざまな決定権を持っているため、スムーズなやりとりが可能です。

フリーランスデザイナーへの外注/依頼ならクロスデザイナー

本記事ではWebデザインを外注するメリットや依頼するときの注意点を解説しました。

まずはWebサイトの制作目的を整理することから始めて、適切な外注先を選ぶようにしましょう。

フリーランスのデザイナーに依頼をする場合は、クロスデザイナーがおすすめです。

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キタムラ アイ
記事を書いた人
キタムラ アイ

フリーランスのWebデザイナー・イラストレータ。京都嵯峨芸術大学卒。過去、デザイン会社への転職活動や業務経験を経て、フリーランスデザイナーになりました。Web、グラフィックデザインなど、創ることが得意。個人でWebデザイン、旅のブログを書いています。