アートディレクターのフリーランスと契約するには?探し方を紹介 | フリーランス・業務委託採用|クロスデザイナー

アートディレクターのフリーランスと契約するには?探し方を紹介

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この記事では、アートディレクターのキャリアパスや仕事内容、フリーランス案件の費用相場など、フリーランスのアートディレクターへの外注を検討している方が理解しておきたい基礎知識を解説します。また、フリーランスのアートディレクターの探し方や、採用手法別の契約の流れも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

アートディレクターはフリーランスが多い

厚生労働省の調査によるとアートディレクターの就業形態は、正社員よりフリーランスで活躍している人が多くなっています。そのためアートディレクターに関しては、社員を雇用するよりフリーランスと契約する方が、早期に人材不足を解消できる可能性があります。

出典:厚生労働省 jobtag「アートディレクター」

フリーランスのアートディレクターのキャリアパス

フリーランス人材の選定にあたって、まずはアートディレクターという職種について理解を深める必要があります。周辺の職種との関連性を含めて、アートディレクターのキャリアパスを図に表すと以下のようになります。アートディレクターとは、制作メンバーをまとめるクリエイティブディレクターのもとで、ビジュアルやデザインのとりまとめをする職種です。

アートディレクターになるための資格は特にありませんが、高度なデザインの知識とスキルが不可欠です。そのうえ、アイデアを生み出す企画力、メンバーへ適切な指示を与えたり予算やスケジュールの管理を行ったりするチームマネジメント能力、クライアントに対するプレゼンテーション能力などさまざまな能力と経験が必要になります。

そのため多くの場合、制作会社などでアシスタントデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、デザイナーとしてのスキルを磨いて経験を積み、アートディレクターにステップアップするケースが一般的です。

アートディレクターとして実績を積んでからのキャリアパスは、企業でクリエイティブディレクターとしてチームをけん引するほか、独立・開業してフリーランスとして働く人が多くなっています。また、副業解禁が進み、企業で働きながら副業案件を獲得してダブルワークをする人も増えています。

参考:厚生労働省「ウェブ・コンテンツ制作業(モバイル)の人材育成のために」

フリーランスのアートディレクターの仕事内容

続いて、アートディレクターの主な仕事内容と業務の流れを以下の表にまとめました。

フリーランスのアートディレクターに依頼する際に、具体的にどのような仕事を任せることができ、どういった流れで業務を進めるのかを理解しておくと、プロジェクトをスムーズに進められるでしょう。

1.クライアントと打ち合わせを行い、広告などを制作する目的や予算などについて要望をヒアリングする。
2.デザインのコンセプトを設計し、ビジュアルの方向性を設定する。
3.表現方法やメディアなどを検討して企画立案し、クライアントにプレゼンを行って企画を決定する。
4.

企画に適したライターやデザイナー、イラストレーター、カメラマンなどのスタッフを選びチームを組む。

5.撮影ディレクションや写真・イラストなどの作品の選定を行う。
6.デザイン文字や写真、イラストの配置を検討してレイアウトを決定する。
7.制作物のビジュアルやデザインのクオリティチェックを行う。
8.制作物が完成したら、クライアントに提出してフィードバックを受け、指摘された点を改善する。
9.クライアントによる最終チェックが完了したら納品し、検収を受ける。

フリーランスのアートディレクターと契約する際の料金相場

ここで、フリーランスデザイナーに特化したエージェントサービス『クロスデザイナー』に掲載されている実際の案件例をご紹介します。フリーランスのアートディレクターに依頼する際の料金相場を把握し、適切な報酬額を設定するために、ぜひ参考にしてください。

1.週3日稼働・フルリモート

募集詳細

  • 想定給与:45万円
  • 必須スキル:アートディレクション経験(コンセプト設計、デザイン設計)/
     Web、LP、アプリのUI/UXデザイン経験 / デザインチームで実務経験
  • 尚可スキル:的確なデザイン指示を出せる方 / デザインをロジカルに説明できる方
  • 勤務条件:■期間:~長期  ■時間:10:00~19:00
  • 制作/開発環境:Figma、XD、Chatwork

2.週4~5日稼働・フルリモート

募集詳細

  • 想定給与:50~70万円
  • 必須スキル:Webデザインや広告におけるグラフィック制作の実務経験 / 
    デジタル領域における広告でのアートディレクション経験 / Photoshop、Illustratorの実務経験3年以上
  • 尚可スキル:動画広告の制作経験 / 広告における企画や制作進行管理の経験 /
     Sketch、XD、Figmaのいずれかの実務経験 / Premiere/AfterEffectsでの映像編集の実務経験
  • 勤務条件:■期間:~長期  ■時間:10:00~19:00
  • 制作/開発環境:Photoshop、Illustrator

3.週3以上稼働・リモート+出社

募集詳細

  • 想定給与:45〜65万円
  • 必須スキル:FigmaもしくはXDにWebデザイン経験 / 家電メーカーでの販売促進のための
    デザイン業務 / 販売促進のための企画立案や社内ディレクション経験
  • 尚可スキル:カメラ撮影の経験 / 家電に詳しい方
  • 勤務条件:■期間:~長期  ■時間:9:00~18:00
  • 制作/開発環境:Figma、AdobeXD、Illustrator、Photoshop

フリーランスのアートディレクターと契約するメリット・デメリット

アートディレクターはフリーランスで活躍している人材が多いため、社員を雇用するよりフリーランスと契約する方が、早期に人材不足を解消できる可能性があることはすでに説明しました。

ここではそのほかに、フリーランスのアートディレクターと契約した場合にどのようなメリット・デメリットがあるかを解説していきます。

メリット1. 即戦力人材を投入できる

フリーランスのアートディレクターを採用する最大のメリットは、即戦力人材を投入できる点です。実力と実績を兼ね備えたアートディレクターをプロジェクトに投入すれば、デザインやビジュアルが優れた制作物を効率良く完成させられるでしょう。

『クロスデザイナー』は、スタートアップ企業から大手企業まで、厳選したクライアントのプロジェクトをご紹介するデザイナー専門のエージェントサービスです。以下の資料では、クロスデザイナーに登録いただいている一部の注目デザイナーのリストを無料でダウンロードいただけます。ぜひご活用ください。


【お役立ち資料】
法人・クライアント向けデザイナーリスト

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メリット2. 低コストでリソース不足を解消できる

人材流動化時代において、今必要なスキルや人材が、この先もずっと必要になるとは限りません。しかしフリーランス人材を活用すれば、専門家のリソースを必要なときに必要な部分だけ柔軟に借りることができるため、コストを抑えつつリソース不足を解消できます。

また、実力と実績を兼ね備えたフリーランスのアートディレクターに依頼することで、社内で教育する必要がないため、人材育成にかかるコストの抑制も可能です。

メリット3. フリーランスの知見やノウハウを組織に蓄積できる

アートディレクターを社員として雇用し、社内で1から指導して育て上げ、デザインノウハウを蓄積するには、膨大な時間やコストがかかります。

しかし、すでに高度なスキルと知識を持つフリーランスのアートディレクターを採用すれば、社員を雇用して育成するより少ない時間と費用で、社内にデザインの知見とノウハウを蓄積することが可能です。

デメリット1.情報漏洩のリスクがある

社外の人に業務を委託する場合は、どうしても情報漏洩のリスクが存在します。情報漏洩に関しては、使用するソフトをあらかじめ指定したり、契約の中で守秘義務について取り決めたりといった対策が必要です。

以下の資料では、契約書の作成作業をよりスムーズにするために、「基本契約書」「個別契約書」「秘密保持契約書(NDA)」「反社会的勢力ではないこと等に関する表明・確約書」のテンプレートを紹介しています。わかりづらい箇所には補足解説を添えてあり、業務委託契約にかかる工数を削減するための工夫が施されています。無料でダウンロードできますので、契約書を作成する際はぜひ参考にしてください。


【ポイント解説付き】
業務委託に必要な4つの契約書テンプレート

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デメリット2.自社のニーズに合った人材の見極めが難しい

たとえ優秀な人材であっても、自社の業務や目的に合っていないと意味がありません。しかし、フリーランス人材を選定する際は社員採用のように面談を重ねるわけではなく、1〜2回の打ち合わせで発注するかどうかを決定するケースがほとんどです。そのため、自社のニーズに合った人材の見極めが難しい点がデメリットです。

効率よく人材を見極めるためには、求める要件を整理して記載する「ジョブディスクリプション」の作成がおすすめです。以下の資料ではその作成方法について、テンプレート付きで解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひお役立てください。


【お役立ち資料】
ジョブディスクリプション作成ガイド

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デメリット3.仕事を放棄されてしまう可能性がある

信頼関係が構築できていないフリーランスと口約束で契約してしまうと、仕事を途中で放棄して連絡が取れなくなってしまい、プロジェクトの進捗や制作物の品質に影響してクライアントの信用を損なうリスクがあります。

経験の浅いフリーランスや初めて契約するフリーランスには、規模の小さな案件から依頼してみるのも1つの方法です。しかし、安心して仕事を進めるためには、すべての取引で契約を結ぶ段階で業務委託契約書を作成し、業務内容などのすり合わせをしっかりとしておくことが重要です。以下の資料では、業務委託契約の契約書を作成する上で必要な事柄を解説します。ぜひお役立てください。


【お役立ち資料】
フリーランス・副業人材との業務委託契約書作成ガイド

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フリーランスのアートディレクターを探す3つの方法

マイナビの「転職動向調査2024年販(2023年実績)」によると、「クリエイター・エンジニア」が直近の転職の情報収集段階で利用したサービス・手法は、「転職サイト(51.8%)」に次いで「人材紹介会社・転職エージェント(36.0%)」が多くなっています。

また、「クリエイター・エンジニア」は、「ダイレクトリクルーティング(15.2%)」と「リファラル採用(11.2%)」を利用している割合が高く、全体より多いことが明らかになりました。そのため、アートディレクターのような高度なIT人材を探す際におすすめの採用手法は以下の3つです。

  1. 人材エージェント
  2. ダイレクトリクルーティング
  3. リファラル採用

参考:マイナビ「転職動向調査2024年販(2023年実績)」

1.人材エージェント

エージェントサービスは、企業ごとに担当者が付いて募集内容に見合った適切な人材を紹介するというものです。エージェントに必要なスキルや稼働日数など条件を伝えれば、エージェントの審査を経て登録された人材データベースの中から、自社のニーズに合った優秀な人材を紹介してもらえます。

応募者の確保や面接日程調整をしてもらえるので、採用担当者の負荷を低減できます。エージェントによっては、採用後の契約書作成や締結などにおいてもサポートを受けられることがあり、フリーランスへの業務委託が初めてで、社内にノウハウが蓄積されていない企業にとってはおすすめの手法です。

特にアートディレクターの採用には、デザインの知識やスキル、費用相場について熟知した、実績と信頼のあるデザイナー専門のエージェントサービスに依頼すれば、業界に詳しく安心して任せられるでしょう。

2.ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングとは、求職者が個人の経歴やスキルを公開し、企業側が採用したい人材に向けて直接アプローチして、能動的に採用活動を行う方法です。企業アカウントやページを作成して、フリーランス側からの募集を待つこともできます。

ただし、登録内容だけではスキルの判断が難しく、メッセージのやり取りなどコミュニケーション回数が多くなると、採用担当者の時間と手間がかかります。

3.リファラル採用

リファラル採用とは、企業のニーズにマッチする人材を、在籍している社員から紹介してもらう手法です。従来の縁故採用との違いは、内定が前提ではなく、採用基準を満たしているかといった選考要素が重要視される点で、即戦力が採用できる可能性が高くなります。

また、信頼している知人・友人が在籍しているため、早期から社内に馴染んで活躍できる傾向があります。

ただし、在籍する社員にリファラル制度の運用と募集状況について周知し、紹介してもらうまでに時間がかかります。そもそも社員の会社に対する理解度・共感度・愛着心が低いと、採用活動への協力が得られず、募集をかけても人材を紹介してもらえません。

採用手法別にみるメリット・デメリット

ここで、上記で紹介した3つの採用手法のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。自社に合った採用手法を検討する際に、ぜひ参考にしてください。

採用手法メリットデメリット
人材エージェント

・自社で探す手間が省ける
・採用のミスマッチが起きにくい。
・採用担当者の負荷を低減できる。

・利用料が発生する。
・採用コストが割高になる。

ダイレクトリクルーティング

・企業側で選考人数を調整できる。
・採用コストを調整しやすい。

・採用担当者の負担が大きい。
・採用担当者のスキルや経験によって成果が左右される。

リファラル採用

・採用のミスマッチと入社後のギャップを軽減できる。
・早期離職を抑制し定着率を向上させる。

・急ぎの場合や短期的な採用ニーズには向かない。
・従業員エンゲージメントが低いと紹介されない。

フリーランスのアートディレクターと契約する流れ

ここからは、上記で紹介した3つの採用手法別に契約の流れを解説していきます。

1.人材エージェント

エージェントを介してアートディレクターを採用するまでの流れは以下の通りです。初めてエージェントサービスを利用する方はぜひ参考にしてください。

1.仕事内容を決定する

アートディレクターに依頼する業務内容を明確にします。業務内容が曖昧な場合、採用後にミスマッチが起こる可能性があるため注意が必要です。

2.求めるスキル・人物像を決定する

業務に関して、必須としているスキル・あれば嬉しいスキル・必須としている資格などを明確にします。また、どのような志向を持っている人が自社に必要なのか、求める人材像を言語化しておきましょう。

3.エージェントサービスに登録する

ひとつのサービスにこだわらず、複数のサービスに登録しましょう。登録数が多ければそれだけ多くのアートディレクターの目に留まりやすくなります。

4.人材を紹介してもらう

専門知識を持ったエージェントが、自社の求人条件に合ったアートディレクターを紹介してくれます。

5.面接を行う

アートディレクターの希望と企業側の条件のすり合わせを行います。選考は採用担当者だけでなく、社内にアートディレクターやクリエイティブディレクター、デザイナーがいる場合は協力してもらいましょう。

6.採用する

採用したいアートディレクターが決定したら契約を締結します。エージェントへの報酬は基本的には成果報酬型で、採用が決定した段階で費用が発生します。

関連記事:人材紹介 ご利用の流れ

2.ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングにはさまざまな種類がありますが、ここではアートディレクターの採用におすすめの以下の2つの手法における選考の流れを説明します。

  • スカウトサービス
  • SNS採用(ソーシャルリクルーティング)

スカウトサービス

外部サービスに登録された求職者の情報を閲覧して、自社のニーズに合ったアートディレクターを検索し、募集要件に合う人材にスカウト機能を通じてメッセージを送信してアプローチします。

スカウトメールを受信した求職者が興味を持って返信してきたら対応し、状況に応じて面談を設定するなど、選考フローを調整しながら進めます。

SNS採用(ソーシャルリクルーティング)

XやFacebookといったSNSを活用して採用活動を行うことを言います。自社のニーズに合ったアートディレクターを発掘したら、ダイレクトメッセージを送信してアプローチします。

ビジネス特化型のLinkedInならスカウト機能を利用して連絡を取ることができます。

3.リファラル採用

一般的にリファラル採用は以下の手順で進められます:

1.制度の検討

採用計画や工数、コストを考慮してリファラル採用の実施を検討します。

2.ルールの策定

活動方法や報酬、問い合わせ先などのルールを策定します。

3.募集ポジションの整理

募集するポジションや業務内容を整理します。

4.社員への告知

就業規則や雇用契約書にリファラル採用を制度化して記載し、ミーティングなど社員に告知します。

リファラル採用の制度化と社員への告知後は、報酬の支給や表彰を実施するなど制度浸透へのアプローチを継続して行い、採用活動に協力を得られるよう努力することが重要です。

優秀なフリーランスのアートディレクターを探すときにおすすめのエージェントサービス

エージェントを選ぶときは、手数料率・登録デザイナー数・サポート体制の3つに着目しましょう。それぞれの項目ごとのポイントは以下の通りです。

手数料率

・手数料には「利用料・仲介料」と「振込手数料」の2つがある。
・「利用料・仲介料」は取引が成立し、報酬をデザイナーへ渡すときに支払う。
・「振込手数料」を誰が負担するかは、報酬の支払い方法やサービスによって変わる。

登録デザイナー数

・登録者が多いサービスなら、条件を絞りやすく、多くの人材を比較できる。
・サービス全体の登録者数のみ明示されている場合は、デザイナー以外の職種が多い可能性もある。
・登録者数が少なくても、デザイナーに特化したサービスなら求める人材が見つかる可能性が高まる。

サポート体制

・どこまで対応してもらえるのか、トラブルが発生したときの対応範囲と問い合わせ先などを事前に確認しておく。
・口コミなどサポートの対応に関するレビューをチェックする。

上記のポイントを踏まえた上で、アートディレクターの採用におすすめの3つのエージェントサービスをご紹介します。

以降で、それぞれのエージェントサービスについて詳しくご説明します。

1.クロスデザイナー

クロスデザイナー』は、国内最大規模のフリーランスデザイナー専門エージェントサービスです。通過率わずか5%の審査を突破した7,000名以上のアートディレクターやデザイナーが登録しています。

クロスデザイナー』に依頼すれば、経験豊富なエージェントが企業の課題や要望をヒアリングして、データベースから最適な人材を即座にピックアップ。ご相談から平均1営業日以内に、GIG独自のランク分けと対応領域の可視化をして、厳選したアートディレクターをご紹介します。

以下の関連記事では、クロスデザイナーを活用する企業の導入事例をご紹介しています。「どのように採用するかイメージがつかない」といった方は、ぜひご覧ください。

関連記事:「即戦力デザイナーの採用が急務だった」クロスデザイナー契約後1週間で2名採用したMFS様の事例

また、以下の資料では、デザイナーを取り巻く採用環境について解説し、クロスデザイナーを通してデザイナーを採用した事例をご紹介しています。無料でダウンロードできますので、お気軽にご覧ください。


【お役立ち資料】
フリーランス・副業人材デザイナー採用事例集

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2.レバテック

『レバテック』は、ITエンジニアとデザイナー専門のエージェントです。業務委託契約はもちろん、中途採用や派遣、新卒採用などニーズに応じた人材を紹介してもらえます。多くは「常駐型フリーランス」となるため、採用したデザイナーとも円滑なコミュニケーションが可能です。

また、レバテックは人材紹介のさまざまなサービスを展開しており、Web・ゲーム業界に特化したフリーランスエージェント『レバテッククリエイター』も展開しています。

3.クラウドテック

『クラウドテック』は、12万人のITフリーランスが登録しており、ミドルからシニアの経験豊富な層が多数在籍していることが特徴です。グループを含めた全体の累計登録数は600万を超え、豊富なデータベースから最適な人材を紹介してくれます。最短3日でアサインが可能で、費用は実際の稼働に基づいて発生する成功報酬型です。

フリーランスのアートディレクターをお探しならクロスデザイナーがおすすめ

本記事では、アートディレクターのキャリアパスや仕事内容、フリーランス案件の費用相場など、フリーランスのアートディレクターへの外注を検討している方が理解しておきたい基礎知識を詳細に解説しました。また、中途採用市場の動向からフリーランスのアートディレクターを探す際におすすめの採用手法を3つピックアップし、採用手法別に選考や契約の流れも紹介しています。

フリーランスのアートディレクターと契約すると、「即戦力人材を投入できる」「低コストでリソース不足を解消できる」「フリーランスの知見やノウハウを組織に蓄積できる」という多くのメリットが得られる一方で、「情報漏洩のリスクがある」「自社のニーズに合った人材の見極めが難しい」「仕事を放棄されてしまう可能性がある」といったデメリットもあります。

そのため、フリーランスへの依頼を検討している場合は、フリーランス専門のエージェントサービスを利用するのがおすすめです。

デザイナー専門の国内最大級エージェントサービス『クロスデザイナー』なら、厳正な審査を通過した即戦力デザイナーが7,000人以上在籍。採用コンサルタントが、自社に必要なデザイナーのスキルや要件をヒアリングして最適な人材を紹介します。

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サービス資料でわかること
  • クロスデザイナーの特徴
  • クロスデザイナーに登録しているデザイナー参考例
  • 各サービスプラン概要
  • 支援実績・お客様の声
曄道 うるは
記事を書いた人
曄道 うるは

Webディレクター&SEOライター。出版業界、広告代理店、IT業界を経てパラレルワーカーに。執筆した記事は500を超える。得意ジャンルはIT、ヘルスケア、金融。座右の銘は「好きを仕事に」。